仮名日記

ネタと雑感

4月16日(月)のつぶやき

2012年04月17日 | Twitter
00:20 from web
結局、米海軍根岸住宅の「根岸フレンドシップデー」に行ってきた。アフリカ系の青年がものすごく丁寧に焼いていたチキンが美味しかった。丁寧すぎて出来上がるのがやたら遅かったけれど。

00:26 from web
明日(4/16)はNADA(鬼怒無月・佐藤芳明・吉見征樹)@関内STORMY MONDAY。 ss.iij4u.or.jp/~zukizuki/4.htm

00:35 from web
映画『ドライヴ』を観た。物語自体はひじょうにありきたり。演出や音楽がひどく古臭い箇所もある。大予算を注ぎ込んだ大作でもない。しかし、細部まで配慮が行き届き、安っぽさを感じない。 drive-movie.jp

00:42 from web
映画『ドライヴ』 むやみにやたらにスピードを上げるだけではないカーチェイスと、突発的に炸裂する暴力シーンが見物。主人公の「こいつ、男前でなければモテてねえな」と思わせる挙動不審ぶりも良く、中盤から現れる彼の異常さに説得力を持たせている。

00:53 from web
町山智浩さんの『トラウマ映画館』という本があるけれど、自分には「トラウマテレビドラマ」と呼ぶべき作品がある。こどもの頃、父親と外食をして、たしか玉子とじうどんを食べていたときに、店のテレビで流していたドラマだ。

00:58 from web
(続き)桃井かおり(その頃は名前を知らなかったはず)が看護婦役で、重度の障碍を持った赤ん坊を担当するという医療ドラマ。赤ん坊の姿は画面には映らないけれど、『どろろ』の百鬼丸のような様子であるらしい。

01:08 from web
(続き)非常にハードな話で、食欲を著しく減退させる内容だったにもかかわらず、チャンネルを変えずにそのまま流し続けた食堂の店員たちのデリカシーの無さに、今さらながら呆れてしまう。

01:21 from web
(続き)外出先のため、たぶん最後まで観ていない。憶えているのは、最初の頃は桃井が赤ん坊を嫌悪していて、夫?にベッドの上で愚痴を言うシーン。男に、そんなの死んでいるのと同じだろうと言われ、「でも、時々ごろんと動くのよぉ~」と答える桃井の言い方が心底嫌そうで、今も耳に残っている。

01:28 from web
(続き)その桃井が、赤ん坊を人間として見られるようになるきっかけが、彼の数少ない健常な箇所である性器からの放尿。厳かなシーンだったとは思うが、食事時にこどもの男性器が画面に大写しという容赦の無さ。昔のテレビは凄かった。

01:40 from web
(続き)赤ん坊の両親が病院を訪ねてくるが、医師は別のこどもをかれらの子と偽って見せる。桃井はその嘘が我慢ならず、両親が病院の廊下で医師と話している横を、赤ん坊を抱いて通り過ぎる。陰鬱な表情をした桃井の背後で、母親が「何ですか、あれ」と医師に尋ねる。

01:46 from web
(続き)以上、記憶だけを頼りに書いたので、事実とは異なるかも知れない。最近、あれは何というドラマだったのだろうと思い、検索してみたらすぐに判りましたね。今さらながら、インターネットってありがたい。

01:50 from web
(続き)自分が観たのは、以下のブログによると、『小児病棟』 というドラマだったようです。過去にビデオ化はされたけれど、DVD化はされていない様子。されたとしても、今あらためて観る勇気は出ないかも知れない。 dokudannjoy.blog54.fc2.com/blog-entry-46.…

by kamei_diary on Twitter