仮名日記

ネタと雑感

7月3日(土)のつぶやき

2010年07月04日 | Twitter
15:37 from web
7/1の是巨人(@高円寺ShowBoat)は、前半が頭文字SからZまでの全曲、後半がA~Rのうちから何曲か。以前よりも演奏のハードさが増した気がした。急遽「アラベスク」を高速でやってみたり、とか。
15:45 from web
【7/1是巨人】鬼怒さんのツイッターの話は出なかったが、是巨人結成秘話?が明かされた。15年ほど前、吉田さんとナスノさんが阿佐ヶ谷の五叉路でばったり会って「何か一緒にやりましょう」と話したらしい、というだけだけど。
15:48 from web
【7/1是巨人】アンコールは新曲。ポリリズムのガゼボ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%BC%E3%83%9C_%28%E6%AD%8C%E6%89%8B%29 )みたいなバラード、と予告されていたもの。
16:00 from web
【7/1是巨人】新曲は「ジャクソン」系列の怪曲。ブラコン風?だけど、どこか変なメロディーのしっとりした雰囲気から、いきなり発狂する(先日「変拍子のバラード」と書いたのは間違いでした。)。曲の頭文字をまたAから始めるらしく、仮曲名は「Adult」。
16:17 from web
映画『ソウル・パワー』を観た。アフリカ系アメリカ人ミュージシャンたちの「アフリカに帰る」という自身のルーツを意識した発言に、隔世の感を覚えた。 http://www.uplink.co.jp/soulpower/index.php
16:37 from web
映画『ソウル・パワー』 ミュージシャンたちの演奏は素晴らしい。インタビューなどでの発言にも熱意が溢れる。ザイールの観客たちの反応も感動的だ。だからこそ、この熱はどこへ行ったのだろう、と思ってしまう。
16:53 from web
映画『ソウル・パワー』 モハメド・アリが随所に登場して、黒人としての誇りとアフリカへの希望を語る。一方で、彼はどこか熱狂から醒めて距離を置いているようで、時に見せるシニカルな表情が印象に残る。
17:58 from web
映画『ソウル・パワー』 考えてみれば『ウッドストック』も観賞後に一抹の寂しさが残る映画だ。スライのステージのあの熱狂はどこに、という感じ。それを一炊の夢にしないのは観る側が引き受けるべきことだろうか。
18:34 from web
映画『ソウル・パワー』 70年代前半のJBの迫力は言わずもがな。キレのある動きがいちいち格好いい。個人的にはトップバッターのスピナーズ、フィリップ・ウィンの元気な姿・歌声にぐっと来た。
18:47 from web
三鷹市美術ギャラリーのアルフォンス・ミュシャ展に行ってきた。初期から晩年までの作品を概観できる構成。観客の女子率がやたら高かった気がする。 http://mitaka.jpn.org/ticket/100522g/
19:02 from web
【アルフォンス・ミュシャ展】よく知られたポスターのデザインだけでなく、オーソドックスな油絵の展示もあった。初期の絵画は装飾的な印象があり、ポスター画との近似性を感じるのに対し、後年の絵画はそこから抜け出して、描かれた人物が生身の人間に見える。
19:05 from web
ミュシャのリトグラフとかを物を知らない人々に高値で買わせる商売ってまだどこかでやっているのかな。
by kamei_diary on Twitter