目が覚めると5時50分、何時もならもう一眠りか朝もやを楽しむのだが今日は即座に起きて朝食の準備に取り掛かる。雑炊を作る為にパックになった御飯を二つ入れて火にかけて待つ事5分・・・俄かにお腹の具合が・・・火を少し緩めてキジを打ちに行った、ところが死角になる場所が中々見付からず時間が掛かり帰って来たら焦げ臭い臭いが・・・シェラカップに卵を溶いたのを置いていたので慌てて入れようとしたら折り畳み式のシェラカップの柄が折れて全ての卵が鍋の蓋の上へ・・・折り畳みの欠点が出た!予備の卵も無いし今日は卵無しか・・・
焦げた鍋と蓋に付着した卵のお陰で洗うのに手間取りメガミットを収納する事が叶わず車でゴール地点の田野井橋に向かった。お腹の調子も悪くバスに間に合わなかった場合に備えて持参したVOODOOでJR日置駅のトイレに向かった。トイレで悪戦苦闘バスの発車時刻が段々と迫る・・・1分前に出てきたが時刻になってもバスは来ない・・・乗り遅れた?不安だ5分程遅れて来たので安心したがビックリしたよ。バスの運転手さんと他愛無い話をしていたが今年は水が少ないと言っていた。確かに昨日に比べても5CM程下がっているので田野井橋まで下って来れるか心配だ。八時半頃に向平に到着、日置駅前から向平まで550円だった。
出発の準備も終え鮎師と別れの挨拶をし九時頃に出航した。最初に現れた瀬は早速いやらしく日置川らしい瀬であった。こんな時に役立ったのが購入したビクセンの双眼鏡何処が通れるか判断するのに大活躍昨夜の星空観察といい役立つなぁ唯一8倍では無く6倍にしておけば良かったなぁ。でも大満足幾つかのこじんまりした瀬を乗り越えて最初の橋に到着、ここまでが向平より上流部と良く似た風景だが此処からは中流域の感じがする川となる。
水量が少なく何回も底をあてたり歩いたり苦労もあるがその苦労よりも日置川の水の透明感が素晴らしく疲れを癒してくれる。瀬も迫力は無いが本流がそのまま倒木・岩・岩壁・テトラに向かっていたりして避けるのにクイックなパドリングを要求された。今回はノーティレイなので旋回性能が悪いのだが荷物が殆ど無いので意外と動いてくれた。特にシケインみたいな瀬では通過した後に良くクリアしたなぁ。と思うほどだった。それでも藤野に架かる橋の下の瀬は迫力があってエスケープしてしまった・・・ここからゴールの田野井橋までは何の心配もせずに下れた、海が近い割りに相変わらず中流域の感じで流れている川はドンドンカヌーを下流へと押してくれた。12時を少し越えた辺りで着いたので3時間と少しのカヌーだったがもう少し短くても良かったかなぁ。結構満足感タップリでもあるが秋とは思えない陽射しにぐったり・・・
とりあえずカヌーを乾してVOODOOを回収に行きカヌーを載せて向平にてもう一度カヌーを乾かしながら昼寝をしてから片付けて15時に大阪へ向けて走り出した。吉備辺りでバケツを引っくり返したようなどしゃ降りとなり視界不良でペースを落すまではハイペースで愛車を運転していたがこの雨で家には20時に着いた。
焦げた鍋と蓋に付着した卵のお陰で洗うのに手間取りメガミットを収納する事が叶わず車でゴール地点の田野井橋に向かった。お腹の調子も悪くバスに間に合わなかった場合に備えて持参したVOODOOでJR日置駅のトイレに向かった。トイレで悪戦苦闘バスの発車時刻が段々と迫る・・・1分前に出てきたが時刻になってもバスは来ない・・・乗り遅れた?不安だ5分程遅れて来たので安心したがビックリしたよ。バスの運転手さんと他愛無い話をしていたが今年は水が少ないと言っていた。確かに昨日に比べても5CM程下がっているので田野井橋まで下って来れるか心配だ。八時半頃に向平に到着、日置駅前から向平まで550円だった。
出発の準備も終え鮎師と別れの挨拶をし九時頃に出航した。最初に現れた瀬は早速いやらしく日置川らしい瀬であった。こんな時に役立ったのが購入したビクセンの双眼鏡何処が通れるか判断するのに大活躍昨夜の星空観察といい役立つなぁ唯一8倍では無く6倍にしておけば良かったなぁ。でも大満足幾つかのこじんまりした瀬を乗り越えて最初の橋に到着、ここまでが向平より上流部と良く似た風景だが此処からは中流域の感じがする川となる。
水量が少なく何回も底をあてたり歩いたり苦労もあるがその苦労よりも日置川の水の透明感が素晴らしく疲れを癒してくれる。瀬も迫力は無いが本流がそのまま倒木・岩・岩壁・テトラに向かっていたりして避けるのにクイックなパドリングを要求された。今回はノーティレイなので旋回性能が悪いのだが荷物が殆ど無いので意外と動いてくれた。特にシケインみたいな瀬では通過した後に良くクリアしたなぁ。と思うほどだった。それでも藤野に架かる橋の下の瀬は迫力があってエスケープしてしまった・・・ここからゴールの田野井橋までは何の心配もせずに下れた、海が近い割りに相変わらず中流域の感じで流れている川はドンドンカヌーを下流へと押してくれた。12時を少し越えた辺りで着いたので3時間と少しのカヌーだったがもう少し短くても良かったかなぁ。結構満足感タップリでもあるが秋とは思えない陽射しにぐったり・・・
とりあえずカヌーを乾してVOODOOを回収に行きカヌーを載せて向平にてもう一度カヌーを乾かしながら昼寝をしてから片付けて15時に大阪へ向けて走り出した。吉備辺りでバケツを引っくり返したようなどしゃ降りとなり視界不良でペースを落すまではハイペースで愛車を運転していたがこの雨で家には20時に着いた。