赤津純子さんの作品展「万華鏡-光の贈り物-」が12月5日から11日まで松屋銀座7階アートスポットで開催されています。赤津さんはステンドガラスの万華鏡作家さんで、自然や伝統の美を取り込み、ガラス使いの美しい作品を創っています。
今回いろいろな作品を見せていただき、またひとり日本にも独自の万華鏡を作る作家さんを見つけて嬉しく思い、多くの方に作品を見ていただきたいと思っています。
今日ご紹介する作品は「パヴォーネ」(孔雀)というオイルワンドタイプの万華鏡です。ほぼ正方形の四角い箱の中に、オイルワンドとそれを斜めに見るミラーシステムが組み込まれ、側面から覗くようになっています。ワンドの先端部の球が見えていますが、この部分を孔雀の頭に見立て、ボディーラインのような曲線で2種類のガラスを美しく組み合わせています。頭の部分を持ってワンドを回転させて映像の変化を楽しみます。孔雀を思わせる内部映像はまた次回に。
今回いろいろな作品を見せていただき、またひとり日本にも独自の万華鏡を作る作家さんを見つけて嬉しく思い、多くの方に作品を見ていただきたいと思っています。
今日ご紹介する作品は「パヴォーネ」(孔雀)というオイルワンドタイプの万華鏡です。ほぼ正方形の四角い箱の中に、オイルワンドとそれを斜めに見るミラーシステムが組み込まれ、側面から覗くようになっています。ワンドの先端部の球が見えていますが、この部分を孔雀の頭に見立て、ボディーラインのような曲線で2種類のガラスを美しく組み合わせています。頭の部分を持ってワンドを回転させて映像の変化を楽しみます。孔雀を思わせる内部映像はまた次回に。