地球儀を台座にパーラー型の万華鏡を創ったのは、ジュディス・ポールとトム・ダーデン夫妻のイメージス工房です。2003年に製作された20個の限定版です。この地球儀は市販されているもので、それぞれの国で産出する天然石を象嵌して美しい地図を描いていると説明されています。海の部分は淡いクリーム色で万華鏡の筒も同じ色にまとめています。
「ワールドヴュー」というタイトルですが、その名が示すように、3種類のオブジェクトセルが用意され、それぞれ「大地」と「空」と「海」を表現しています。「空」のセルは昼と夜の2つの部分に分かれています。壮大なテーマですね。
ジュディスさんのデザインするオブジェクトセルは、色合いも美しく、テーマ性があるので、セルを交換しながら覗いていると、地球の物語が語られているような気がします。 さらに、3枚のフィルターが付いていて、それぞれ「雨」、「雲」、「氷」を表し、オブジェクトセルとミラーシステムの間に差し込んで見ると、映像の雰囲気が一転します。テーマに沿った交換可能なセルの組み合わせと、差し換えて楽しむフィルターは、彼らのパーラー型万華鏡の特徴です。セルもフィルターも簡単に差し換えられるつくりになっています。
この万華鏡は2つのミラーシステムを持っているので、組み合わせの数は、3×3×2通り、つまり18通りの見方が出来るということです。そしてこの美しい地球を見るための19番目のテレイドスコープも付いているという、大変見ごたえのある万華鏡なのです。
「ワールドヴュー」というタイトルですが、その名が示すように、3種類のオブジェクトセルが用意され、それぞれ「大地」と「空」と「海」を表現しています。「空」のセルは昼と夜の2つの部分に分かれています。壮大なテーマですね。
ジュディスさんのデザインするオブジェクトセルは、色合いも美しく、テーマ性があるので、セルを交換しながら覗いていると、地球の物語が語られているような気がします。 さらに、3枚のフィルターが付いていて、それぞれ「雨」、「雲」、「氷」を表し、オブジェクトセルとミラーシステムの間に差し込んで見ると、映像の雰囲気が一転します。テーマに沿った交換可能なセルの組み合わせと、差し換えて楽しむフィルターは、彼らのパーラー型万華鏡の特徴です。セルもフィルターも簡単に差し換えられるつくりになっています。
この万華鏡は2つのミラーシステムを持っているので、組み合わせの数は、3×3×2通り、つまり18通りの見方が出来るということです。そしてこの美しい地球を見るための19番目のテレイドスコープも付いているという、大変見ごたえのある万華鏡なのです。
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