鏡花水月紀。

日々の言の葉、よしなしごと。

国の原発対策に満身の怒り!

2011-07-29 | 日々のこと。
これは東京大学の児玉龍彦教授の衆議院厚生労働委員会
「放射線の健康への影響」についての参考人説明でされたスピーチです。


★http://savechild.net/archives/6135.html

より広く拡散希望です。
この怒りは不動明王の怒り。
真実を知り、より多くの人と共有しなくては。

政府はこのような原子力に関することをかくブログやホームぺージなど、
インターネット上の言論を監視することも始めます。
(つい最近入札もあり、東京の業者が落札)
表向きは誤った情報が流されないようにということですが、
本当でしょうか・・・。

「ただちに人体に影響ない」と言い続けた国、
ただちに信じられない(苦笑



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2 コメント

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なぜ? (すぎぼう)
2011-08-06 22:05:44

> なぜ?    疑問だらけです!

  こんなに 多くの 哀しみがあるのに
  
  原爆を落とされた 国 なのに…

  全てが だけど…

  茅も 被ばくしてしまう!

  一本 々 の茅の哀しみが 聞こえる。

  つらい。  けど  最後まで…

  僕は 静かに 戦う 戦士でありたい! 
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Unknown (花がたみ)
2011-08-08 15:43:00
◎すぎぼう様
コメントありがとうございます。お体は大丈夫ですか?大切にされてくださいね。

被爆国として核の平和利用をしましょう・・・と、原子力は推進されてきましたが、それも過ちだったのですね。

わたしは遅れてきた人ですが、今回の震災や原発事故でいかに見えない黒い世界があったということをたくさん知りました。

一時絶望に近い気持ちになりましたが、日々をすごし、被災地を支えていこうと思います。

茅や屋根の被爆はわたしも心配。屋根で作った肥料も堆肥にできなくなるかも・・・。

でもきっと。草が静かに道を、あるべき姿を教えてくれる気がします。



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