鏡花水月紀。

日々の言の葉、よしなしごと。

梅雨入りの望月に。

2008-06-19 | 日々のこと。
せっかくの望月も、
梅雨入りの夜空では仰ぎみることもままならず。
雲の向うにそれが在ることを想い、
同じく遠いどこかで、
その月を想う人が在ることも想う。


梅雨と打ちながら、
今年の梅仕事が一向に進んでないことを思い出す。
定番の梅ジュースと梅酒、そして梅干も。
日曜日、梅の香に包まれていたしましょうかね。






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