鏡花水月紀。

日々の言の葉、よしなしごと。

のー天気。

2007-12-19 | 日々のこと。
母の退院が決まりました。
暮れも押し迫った今月28日です。

医者いわく「驚異の回復力」、
母いわく「28日は大安よ~」。

いやはや、のー天気なお人よ……。

実家ではトイレの改装、
階段・お風呂への手すりの取付工事も始まり、
なんとか退院の28日に間に合います。

これからは入院中とはちがった、
現実的な心配やトラブルも考えられるけれども、
考え出したら切りがありません。

ま、なるようにしかならない。
適宜やるさ~と、私もやっぱり、のー天気。


☆追記
リハビリ担当の理学療法士や作業療法士は退院と言っていたらしいでのすが、
昨日21日の時点で医師から「一時退院」だと。
言うことがまちまち、ちゃんと連携してくださいと思った次第。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
良かった。 (vino)
2007-12-20 17:09:07
良いお正月になりそうですね。
何事もなかったとしたら、なんてこともないことが、一朝ことあれば、時の移ろい、目の前の風景が全然以前とは異なって見えて来ますからね。
つくづく、一日一日の大切さが思われます。

退院なされたあとは、何と言っても、温度管理です。
適正温度に調節されていた病室と一般住宅ではどうしてもギャップがあります。寒さの折、くれぐれもお大切に。老婆心ながら・・・。
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おめでとーございます (Unknown)
2007-12-20 22:09:08
家に帰れることの喜びはほんとうに大きいと思います。私ごとですが、先週金曜日にお見舞いに行ったばかりの同級生の訃報が先ほど届きました。悲喜交々ですが、やはり死を間近に知ってこそ、平凡な日常の輝きを感じられることと思います。コタツを囲んで、お茶を飲んで、また一緒にいられることの幸福をしみじみ味わってください。
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ありがとうございます。 (kakyo)
2007-12-21 09:56:38
◎vinoさん。
ありがとうございます。
地球は変わらず動いているのに、ずっと時間も風景も色褪せていました。

>何と言っても、温度管理
そうですね。1戸建てだと室内と室外の気温差も激しいので、気をつけないとと思っています。
転倒の心配などもあり、まだまだ気が抜けませんが、
1日1日良い方に進めばです。

◎unknownさん。
お友達、まだまだお若いのに無念。ご冥福をお祈りいたします。
今年ほど健康の有り難さを思ったことがありませんでした。
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