俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

1月1日(土)

2022-01-02 22:06:04 | 日記
晴れ
千両とチューリップと活けあかあかと  正子
正月の寅の土鈴のこけやすし      正子
輪飾りに寒波来たりて裏返る      正子

●朝起きるとすぐ、ブログのテンプレートを正月用に替える。年賀の挨拶は予約投稿。関西から雪の俳句。うっすらと積もっているが、ずいぶん寒いらしい。
●朝食の前に、日吉のクロネコヤマトへ行って、元宛に正月の冷凍食品を送った。帰ってから、信之先生を起こして、三肴と雑煮。食後は、花びら餅と抹茶。コーヒー。

●朝、9時半ごろには年賀状が届いていた。夕方の郵便で、伊豆の智久さんから山葵などが届いた。今どうされているのだろう。たまになにかのいきさつで、智久さんのブログに俳句があるのを見る。いいセンスなのにもったいないと思う。電話をしてみよう。

●年末は花冠の発送など多忙。年が明けて、午前中、料理をしながら、浴室、トイレ、キッチンとダイニング、玄関の掃除。トイレにはウッディな香りのアロマを置いた。微かに匂う。玄関に虎の土鈴と信之先生の扇子を飾って、ようやく正月の設えができた。年末に活けた葉牡丹とチューリップの茎が伸びたので、3センチほど切る。

●明日、句美子たちが年始にくるが、普通の料理でいいからということ。煮しめとなますを午後から作った。
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