★ポプラ黄葉雲寄り雲のまた流る 正子
ポプラの黄葉はそれ自体かすかで消え入りそうなところがあり、それだけに、空に映って美しい輝きを見せてくれる。その枝に寄りまた流れゆく秋の雲のさまは、爽やかな冷気をも感じさせる。(小西 宏)
○今日の俳句
秋深き山道薪の高々と/小西 宏
やがて来る冬に備えて、薪が山道に高々と積まれているのを見ると、「秋深し」の情感が高まる。(高橋正子)
○花冠12月号をメール便で発送。午後6時ごろ。封筒入れは信之先生の担当となった。
ポプラの黄葉はそれ自体かすかで消え入りそうなところがあり、それだけに、空に映って美しい輝きを見せてくれる。その枝に寄りまた流れゆく秋の雲のさまは、爽やかな冷気をも感じさせる。(小西 宏)
○今日の俳句
秋深き山道薪の高々と/小西 宏
やがて来る冬に備えて、薪が山道に高々と積まれているのを見ると、「秋深し」の情感が高まる。(高橋正子)
○花冠12月号をメール便で発送。午後6時ごろ。封筒入れは信之先生の担当となった。
「秋深き山道薪の高々と」を「今日の俳句」にお取りあげ下さり、たいへんありがとうございました。
ポプラの黄葉はそれ自体かすかで消え入りそうなところがあり、それだけに、空に映って美しい輝きを見せてくれる。その枝に寄りまた流れゆく秋の雲のさまは、爽やかな冷気をも感じさせる。