俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

4月11日(日)

2021-04-11 10:00:35 | 日記
晴れ

●4月月例ネット句会

投句
40.ふりあおぐ空に囀り雲もなし
雲一つない爽やかな春の空に、囀りが加わることで、美しい光景が際立ちます。気持ちのいい作者の心境も伝わってきます。(西村友宏)

42.野蒜咲く川の光を花に得て
川のきらきらした光を浴びた野蒜の生命力を感じます。 (髙橋句美子)

41.八重桜幼な木ながら花ゆたか



●「音楽の泉」、今朝はブラームス。外が明るいだけに、低音を聞かせてくれるわけかと。

●敬二さんのお見舞いに、『366花の歳時記』など小包を送る。敬二さんのことは、晃さんと、同人会長の有花さんに知らせる。
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4月10日(土)

2021-04-11 09:48:56 | 日記
晴れ

●『一日一花を愉しむ花の歳時記366』(金田初代監修・金田洋一郎写真/西東社刊)をBOOK1STで買う。366日あるのが、念をいれている。花だけでなく、歳時記だけでもない、その中間のところの本。

●井口文華堂で、便箋、シルクスクリーンの葉書など買う。井口文華堂もお店を移転してから、隠れ家的お店になって品物が少ない。ときたま大学生がペンを選んでいるのにあうくらい。文具を買うの都内へ出るか、横浜へ行くかとなる。
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