俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

10月7日(月)

2019-10-07 10:15:54 | 日記

晴れ。
薔薇の実の熟れたる朱よ洋書めく  正子
薔薇の実の熟れて日本の秋の中   正子
日ごと青変えつつ青蜜柑が売られ  正子

●10月月例ネット句会案内
https://blog.goo.ne.jp/kakan02d/

●生協にステッキを注文。プリティキャッツシリーズの猫柄で折り畳み。使うかどうかわからないが、「転ばぬ先の杖」を実感するこのごろ。夕方句美子が来て、それなら、プレゼントすると言ってくれた。ステッキが届いたら、ステッキに「句美子寄贈」と貼り付けておく。恩をわすれやすいから。

●欧米の学校の入学がなぜ秋なのかの、疑問。欧米では、夏は収穫期にあたり、子供も労働力として活躍する。したがって、夏は学校を休みにして、取り入れが終わる秋に入学する仕組みだとか。日本でも私が小学生のころ、農繁期に学校が休みになっていた。麦刈りと稲刈りのとき。

●学生ローンを完済してもらったモアハウスカレッジの学生たちは、その後、行動に出で、なにか考えているというニュースがあった。なにが考え出されるのか、楽しみである。


コメント
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