俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

1月29日(金)

2010-01-29 23:49:49 | Weblog
俳句
花菜の束一つが開き売られたり
足元に雲寄せ来るか雲間草
うらさびし昼餉に餅を焼くときは


晴れどきどき曇り
○比較的あたたかい。お昼は安倍川餅とお茶。

○雲間草の花がぽつぽつと開きはじめる。

○西川徹郎の句集は「一読暗澹」とは、鈴木伸一の評。デューラーとは大違い。

○4月号の投句箱を開く。

○花冠俳句叢書句集の件で、電話。

○2月14日の吟行の計画。鴨居あたり?
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1月28日(木)

2010-01-29 00:20:18 | Weblog
俳句

曇り一時雨
○野菜市場へ出かける。今日は、曇りで、出品農家も少なくて、あまり珍しいものはなかったが、わけぎを買った。

○午前中、俳句界の2月号に掲載された西川徹郎の記事をよむ。水煙第4巻にも氏の文章を掲載している。それについて、いろいろ信之先生から講義。

○はがきの投函に郵便局へ。ついでに。年賀はがきのお年玉で、切手シートが4枚当たったので交換してもらう。

○午後は、3時間ほど休眠。
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1月27日(水)

2010-01-29 00:13:20 | Weblog
俳句
はつらつとまたかがやかにヒアシンス

晴れ
○書友閣に注文していた白扇50本が届く。50本の扇子といっても、荷となれば、小さいもの。しかし、数倍の箱に慎重に入れて送られてきた。

○このところ、ヒアシンスが団欒の話題をさらっている。3つの球根から、それぞれ花が二つずつ。今花ざかり。一つは切って壜に挿してテーブルに、鉢は出窓で日に当てている。

○雲間草(くもまぐさ)の鉢植えが届く。赤い花。園芸用なので洋種なのだろう。初めて購入。夏場の管理がむずかしそうだが、今はこんもりとしている。
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