俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

1月10日(日)

2010-01-10 23:58:40 | Weblog
俳句

晴れ
○午前中花冠3月号の作品7句の選。

○ブログ句会、昨日投句分の選。

○午後、宮本和美さんの追悼句32名分をまとめ、印刷して、奥様宛にご霊前の線香に添えて送る。線香は昨日句美子が買って来てくれた。
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1月9日(土)

2010-01-10 01:46:54 | Weblog
俳句
どこまでも眩しい一月の太陽

晴れ
○昼間はいいお天気。ヒアシンスの蕾が膨らんで、色が見え始める。ヒアシンスというと、その香りもいいが、東大の建築科にいた詩人の立原道造の設計に、「ヒアシンスハウス」というのを思い出す。まぼろしの設計書のようだが、小さな部屋に、ベッドがあり、好きなときに詩作し、疲れるとベッドに寝ころがれるような家らしい。

○新年吟行句会の昼食は、インターネット俳句コンテスト協会の交流会とするので、第18回インターネット俳句コンテストの審査員諸先生にメールでご案内。

○小口さんから、鬼平糖ことかりんとうが一箱宅急便で届く。中に手紙があり、ブログ句会の年間賞第2席のお礼と、かりんとうは、新年オフ句会にみなさんで召し上がってください、とある。一箱といってもお菓子の卸問屋さんの一箱なので、楽しくなるくらいどっさり。お楽しみに。

○新年吟行句会は、早稲田大学にある会津八一記念博物館の見学など、句会は、関口芭蕉庵で。関口芭蕉庵の横の胸突き坂を上ると、目白台に出る。そこに、細川家の文庫がある。細川元首相は、政界を引退後、趣味に世界で過ごされているようだが、一度、松山三越で作陶と書展があり、たまたま立ち寄ると、元首相が作品集にサインを入れておられた。一冊買い、会場出口でサインをいただいた。大ぶりの茶碗が多かったように思う。書は、仮名がお得意かな、とも思った。その作品集は、引越しのとき手放したので、今はない。
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