俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

湯の花/11月21日(金)

2008-11-21 10:44:40 | Weblog
俳句

晴れ
○鉢植えの球根が芽生えはじめ、早いものは、綺麗な葉を広げた。
ビオラもゆっくりながら花をつけている。ハイビスカスも遅い花を咲かせている。

○花冠句会入賞発表の準備。丸山美知子さんの句の「雪の雷」というのは、季重なりではなく、そういう季語。季語季題重視の句は、取り合わせと切れが重要なので、季感を重視する句とは、作り方がおのずと違う。

○箱根のスパから買って帰った熱海温泉の「湯の花」がある。これを入れてお風呂をたてる。「湯の花」という名前も昨今は珍しくなった。

○俳句添削教室をもとに返して、3週間無料とした。投句者がある。本名で投句して欲しいもの。俳句では、匿名にする意味がない。アメリカでは、匿名でなく本名が主とのこと。

○年金記録の連絡は全て終ったとあったが、その直前に行方不明になっていた私のもうひとつの年金記録が送られてきた。
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11月20日(木)

2008-11-21 10:31:52 | Weblog
俳句

○愛代さんの句集は「冬の虹(仮題)」だったが、「花の昼」に変更。文学の森社から出版されることになった。その跋を今日書いた。愛代さんのあとがきを読み、訂正をし、完了とした。

○荘二さんの句集が17日にでき、18日には、荘二さんに届いた。追加100部は、翌日19日に届く予定で送っている。18日には、会員のみなさんにもクロネコメールで発送。

○ふらんす堂から出版の永野シン句集「断面」が恵送される。永野氏は、佐藤鬼房氏の門下でいまは高野ムツオ門下という。

○その数日前には、これもふらんす堂出版の瀬戸悠句集「涅槃西風」が送付される。瀬戸氏は、杉同人で、小田原の方。

○これもふらんす堂出版だが朝吹秀和氏の「時空のクオリア」が送付されている。
秋尾敏氏の句集もいただいている。
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