先日、インストラクターの関係誌「茶論」に急須の話が
載っておりました。ご覧頂きました！
（この網を使用すると上手く、美味しく淹れられません）
お茶は急須で淹れたほうが断然上手い！特に常滑焼
などの土物です。お茶の味がまろやかで凄く美味しく
入ります。甘味、旨みが磁器、ガラス、アルミより断然
よくなりますよ。是非お試しあれ＾＾
そして、急須はカゴ網付は絶対ダメだと、昨日のインスト
ラクター仲間のコバさんヤスさんから話があり、
早速やってみましたよ～。
（帯網急須）
やはり全然味が違います。お客様の多くはカゴ網付の
急須でお茶を入れています。これではお茶の本当の
美味しさが楽しめません。僕達お茶関係者は急須の
大切さをもっと、もっとお客様にアピールいないとダメ
ですね！
（急須の底に網が付いたタイプも新登場）
コバさん、ヤスさん曰く、お客様に急須無料レンタルやるべき！
実は凄く効果が出ているそうです。最新式のカメラもレンタル始めましたよ。
比べて、試さないと違いがわからない、ここが大切なです。
頑張ります＾＾///
味噌＾＾ですなぁ～。
そしてクルクル回そうものなら色水になります。でも普段の食事の時はそうもいかず、クルクルと回しちゃいます。
これはぜひお客様にも体験してもらおう！という事で・・・少しネタ切れのお茶会にお急須特集で真似させていただきまぁす！
お茶を飲んでもらういい機会です！
カゴ網急須は絶対ダメ～とは言ってませんｗ
自分の経験では、どうやっても絶対美味しく淹れられなかったと・・言いましたｗ
カゴ網の急須は
①洗いが簡単②売っている急須がほとんどこのタイプ③安価である④詰まらない・・という買った人の理由ですね。
で・・深蒸し茶が流行ったのか、深蒸し茶がカゴ網急須を普及させたのかは、知りませんｗ
色々な事情で、町のお茶屋さんも特にそれを否定しないので、普及したのでしょうｗ
お茶を美味しく淹れることは、おそらく＜面倒なこと＞であり、周りが＜カンタン＞を重視偏重する流れで結果＜リーフ離れ＞の一因になったのかもしれません。
高級なお茶も、お葬式で頂いたお茶も、変わりないなら、安いお茶でいいし、コーヒーや紅茶のほうがお洒落だし・・といったところが消費者のキモチでしょうｗ
カゴ網急須は洗いがカンタンにはダウトを言い
面倒なことの楽しさとその結果の幸せを叫び続け
美味しいお茶には価値があると信じつつ
ふぅ・・３年になりますｗ
おはようございます。
かんもお茶教室すこし
ネタ不足ですが、基本にもどると
たくさん切り口がありますので
頑張って行きます。
かおりさんの体験記お待ちして
おります。
今日は東京のお茶屋さんに出かけます。
コメントありがとうございます。
先日は楽しいお酒の席、ありがとう
ございます。健康診断の前でしたが
飲みすぎました（反省）
お茶を楽しく、美味しく頂く基本
や原点、よいんさんのお陰で、思い出し
ました。
ありがとうございます。また定例会
ヤスさんとしましょう＾＾。