珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

アンチの魅力

2020-02-14 | S教団関係
いくらアンチが言葉を重ねても考えを変えないS会員を見て、
それは彼らが思考停止しているから。
自分で考えると罰が当たると思って考えないようにしているから。
という、実に都合のいい一点張りも違うと思う。
その決めつけから一歩も外に出ない限り、わからないと思う。
まず、こんな侮辱を言う人の話を聞きたいと思うだろうか?

元アンチブロガーとして自戒をこめても言うけど、これはSアンチに限らず、アンチに魅力がないのである。

理由の一つに「やりすぎると逆効果」があると思う。
せっかく「なるほど」ということを言っているのに、それが度を過ぎるとうっとうしくなる。
それでも続けられると嫌悪感を感じてくる。
正論でも説教でも何でもそうだけど、長い、しつこい、同じ話をクドクドが好きな人なんていないもんね。

わかったからしつこい。
同じ話をクドクドと何度も。
主張がいつも一つの方向のワンパターン。
いくら何でもそれは言い過ぎ。
ハメを外しすぎ。

それで印象が悪くなるアンチは、どの界隈にもいっぱいいる。

ある時私は、そういう自分の正当性となるとウルサイくらいの演説して、度がすぎる行為に出た人にかなりの嫌悪感を感じてしまった。
うっとうしいので、せっかく一生懸命言ってることだろうけど、全く耳に入ってこなかった。

一方で、気になることを、ちょっとしか言わない人の方がずっと気になった。
自分の方から「何?もっと詳しく聞きたい」と思った。

魅力…例えば発信のやり方に変化をつけてみることって、思ってるより大事と思う。
思考停止していないのならば、考えてみられたし。
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