の坐すと地と魂の鎭まる地

社や陵、墓所についてや、について勝手氣ままに綴っていきます。

諏訪社 / 諏訪神社

2013年12月11日 11時12分48秒 | 北海道、東北(青森、秋田、山形)
■參道■
(17th June 2008)
 


★諏訪社★ 北海道二海郡八雲町山越

・舊社格は社。

・祭は建御名方命。

・文化四年(1807)、山(松前)の人が、漁業の繋榮と住民の氏として、會所から一丁(約一〇九メートル)ほど山手に諏訪明社を創建。


■社號標、鳥居■
(17th June 2008)
 


■拜殿■
(17th June 2008)

 


((コメント))

2008年6月17日

 山越内關所蹟のに社諏訪社の碑と鳥居があったので行ってみた。參道をよく見るとJRの線路で分斷されているようだった。わかることは、社の裏山には確實に羆が住んでいるであろう、ということ。行くかどうか悩みましたがな。とりあえず、步道橋に登って、線路を見てみた。多分、大昔は、羆は濱邊にも貝とか採りに行ってたはずだ。だから、羆が出てきてもおかしくはない。いや、人のおかげで、彼らは窮屈な生活を强いられているものだと、人の所業について恥ずかしくさえ思うもんだ。ま、人は何を言おうと、自分を正當化させる自己辨護しかしないのだが。

 ところで、羆對策はまったくしていなかったので、步道橋を下りたところで、輕く、社殿の寫眞を撮ってやめておいた。



最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。