■磐座■
(18th April 2009)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/96/b08e087c7f4991cfdf9041657d4baa5a.jpg)
★ダンノダイラ★ 奈良県桜井市辻(巻向山)
・奈良盆地が湖であったときに、古代出雲族が三輪山山頂から巻向山山頂にかけての尾根のところに住んでいた地といい、巨大な磐座を祀る聖地である。
・明治時代までは出雲邑の人々は年の一度、山麓よりこの地に村人全員で登り、飲み食い、相撲などをして一日を過ごしたと傳えられる。
■ダンノダイラへの道中■
(18th April 2009)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7b/955ecdbb1d98f4a84097607e9161ce39.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/55/5bff49485287e0b00d60161b2daddc30.jpg)
■ダンノダイラ■
(18th April 2009)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e7/f9b12070b82678defd96f9771707abb4.jpg)
■天檀跡■
(18th April 2009)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2a/4f489e95b84a6195a346d03be96bc703.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2c/aa2238af22819d4ef5cbbe4db6c36fff.jpg)
■水路跡■
(18th April 2009)
■磐座■
(18th April 2009)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/20/0ec469fd71d54535a220d3836d93b4fb.jpg)
((コメント))
2009年4月18日
村の人に道を聞いて、山へ入った。轍が無くなったくらいから、杉の木に覆われる普通の山のようになってきたが、その辺りに差し掛かってから白い装束の人々、所謂、古代の民衆というべきなのか、そういう方方が山を走りまわり、生活をしている姿が斷片的に見えてきた。ダンノダイラが近づいてきたというか、もうこの辺りはイズモ族の居住区域であったのだろう。
ダンノダイラに立ち山頂方面を望んだときに大きく古代話に出てくるのようなものが胡坐をかいて座っているのが見えるのイズモ族のことを考えると建速須佐之男命のような氣がしないでもないが。しかし、何人くらいの人がその姿を見ることが出來るのであろうか。
(18th April 2009)
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★ダンノダイラ★ 奈良県桜井市辻(巻向山)
・奈良盆地が湖であったときに、古代出雲族が三輪山山頂から巻向山山頂にかけての尾根のところに住んでいた地といい、巨大な磐座を祀る聖地である。
・明治時代までは出雲邑の人々は年の一度、山麓よりこの地に村人全員で登り、飲み食い、相撲などをして一日を過ごしたと傳えられる。
■ダンノダイラへの道中■
(18th April 2009)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7b/955ecdbb1d98f4a84097607e9161ce39.jpg)
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■ダンノダイラ■
(18th April 2009)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e7/f9b12070b82678defd96f9771707abb4.jpg)
■天檀跡■
(18th April 2009)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2a/4f489e95b84a6195a346d03be96bc703.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2c/aa2238af22819d4ef5cbbe4db6c36fff.jpg)
■水路跡■
(18th April 2009)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b0/b09d7a440af1184ebfdc9cfb6a9814eb.jpg)
■磐座■
(18th April 2009)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/20/0ec469fd71d54535a220d3836d93b4fb.jpg)
((コメント))
2009年4月18日
村の人に道を聞いて、山へ入った。轍が無くなったくらいから、杉の木に覆われる普通の山のようになってきたが、その辺りに差し掛かってから白い装束の人々、所謂、古代の民衆というべきなのか、そういう方方が山を走りまわり、生活をしている姿が斷片的に見えてきた。ダンノダイラが近づいてきたというか、もうこの辺りはイズモ族の居住区域であったのだろう。
ダンノダイラに立ち山頂方面を望んだときに大きく古代話に出てくるのようなものが胡坐をかいて座っているのが見えるのイズモ族のことを考えると建速須佐之男命のような氣がしないでもないが。しかし、何人くらいの人がその姿を見ることが出來るのであろうか。
イズモ族の住んでいたところですね。
古代神話に出てくる神のようなものが胡坐をかいて座っているのが見えるのですか
凄いですね。
のんは見えないわなあ。
ほとんど歩くことも無く行けましたわ。
やっぱり行って良かった感が今も続いています。
パワースポットと言われて居て、
それが目的で来る人が増えているのか、
立て看板があって迷うことなく到着。
でも私にとってはパワースポットと言うより、
この地に呼ばれて行ったような感覚なんですよ。
母方の祖父は桜井の膳夫「カシワテ」の生まれ、
同じく祖母は桜井の安倍の生まれなんですが、
何か繋がっているんでしょうか?