何時投句したのか分からない（忘れた）ので調べたところ１９日（木）でした、先週は不調でしたので今週に向けて１段ギアを上げて捻りだしたものです。
気候変動問題への対応が各国で急務となり、電気自動車（ＥＶ）の普及を推進する動きが高まる中英政府は１７日、ガソリン車とディ―ゼル車の新規販売を２０３０年までに禁止すると発表しました。
これまでの方針から５年早め、５０年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする目標に向かってアクセルを踏んだものと報じられましたが、私の思考回路はギアに切り替えました。
各国・地域の脱ガソリン車の動きが紹介されていましたが、我が国の動きが目立って遅いようです。
中国
２０３５年までにガソリン車販売を全廃し、ハイブリッド車に置き換え
カリフォルニア州
３５年までにガソリン車販売禁止
英国
３０年までにガソリン車とディーゼル車、３５年までにハイブリッド車販売禁止
仏国
４０年までにガソリン車販売終了を目指す
日本
３０年までに新車販売に占める電気自動車（ＥＶ）等次世代車比率を５０～７０％に引き上げる目標
日本の説明は一番文字数が多いですが、逃げ道を示しているだけと思われます。
季節は冬に向かい、スキーの準備に取り掛かれていらっしゃる頃かと思います。
お元気なご様子で、何よりです。
そして、今週は月曜日から素晴らしい川柳を拝見出来ました。ありがとうございます。
さて、報道を詳しく見ていませんが、トヨタはもともと電気自動車のさらに先の、燃料電池車（水素自動車）を目指していたはずです。
世界の潮流は電気自動車なので、日本がここでもガラパゴス化しないか心配していました。
ガラパゴス化を避けるためには、技術の確かさもさることながら、スピードが重要です。
日本政府の発表の「電気自動車（ＥＶ）等」の「等」に燃料電池車が入るのは明らかです。
しかし、30年などと言わず、早く実用化を進めて欲しいと思います。
ここは、産学官挙げてスピードアップし、世界に使ってもらえる技術にしていって欲しいものです。
岩手県内では複数のクラスターが発生し昨日までの感染者数が１３７人と急激に増えており、今日は初めての死亡も発表されました。
ボツが続きますと安否が疑われそうですので、感染対策をしっかり行って入選のペースを維持したいと思います。
スキーについては、心の準備は出来上がっており積雪を待つだけですが今日までは気温が高い日が続いており、明日からの寒さに期待したいと思います。
スキー場で感染リスクが高そうなのはゴンドラの中と食事場所ですが、混雑しない平日にゴンドラには単独で乗る、レストランは利用しないなど徹底すればあまり心配ないかと思っております。
電気自動車は充電のための発電が必要ですが、燃料電池車は水素を燃料にして水を排出するだけなので、こちらのほうが良いのではないかと、不十分な見聞からの私の印象です。
今は１２年目のハイブリッド車を使用しておりますが、走行距離が９万キロ程度で状態も良いので、電気自動車なり燃料電池車が普及するまでこの車で頑張ろうかと思います。
ただし、運転する私の視力・聴力・判断力などが持つかどうかが心配ではあります(笑)