今回の思い出シリーズは、2019年12月8〜9日に訪れた富士山です。
夕暮れギリギリの時間に田沢湖に到着しました。
美しい富士山に出会うことができました。
空には月も出ていました。
田貫湖からは大沢崩れが真っ正面に見えます。
冠雪した頂上付近が赤く染まってきました。
こういう富士山を「紅富士」というそうです。(冠雪していない時期は「赤富士」だそうです。)
頂上付近も赤色が薄れ、徐々に夜の帳に包まれて行きました。
翌日、山中湖から朝の富士山を撮ろうと、山中湖の湖畔にある長池親水公園に向かいました。
(ここは、2018年2月にブログ仲間のtakayanさんや錫杖さんと待ち合わせをした場所です。その時は、残念ながら富士山は姿を見せてくれませんでした。)
深い霧(?)の中から頂上付近だけが見えていました。
雲が多く、今回もダメかと思っていましたが、しばらくすると雲が取れてきました。
そして、頂上付近が朝日をあびて輝いてきました。
少しずつ赤く染まっていきます。
モルゲンロートに輝く富士山です。
ちょっと雲が気になりますが、なんとか美しい「紅富士」を撮ることが出来ました。
ここからは2月になれば、夕方にダイヤモンド富士が見られるそうです。一度チャレンジしてみたいものです。
富士山は見飽きることはありません。
美しい姿を見せてくれた富士山に感謝です。
※訪問日 2019.12.8〜9
夕暮れギリギリの時間に田沢湖に到着しました。
美しい富士山に出会うことができました。
空には月も出ていました。
田貫湖からは大沢崩れが真っ正面に見えます。
冠雪した頂上付近が赤く染まってきました。
こういう富士山を「紅富士」というそうです。(冠雪していない時期は「赤富士」だそうです。)
頂上付近も赤色が薄れ、徐々に夜の帳に包まれて行きました。
翌日、山中湖から朝の富士山を撮ろうと、山中湖の湖畔にある長池親水公園に向かいました。
(ここは、2018年2月にブログ仲間のtakayanさんや錫杖さんと待ち合わせをした場所です。その時は、残念ながら富士山は姿を見せてくれませんでした。)
深い霧(?)の中から頂上付近だけが見えていました。
雲が多く、今回もダメかと思っていましたが、しばらくすると雲が取れてきました。
そして、頂上付近が朝日をあびて輝いてきました。
少しずつ赤く染まっていきます。
モルゲンロートに輝く富士山です。
ちょっと雲が気になりますが、なんとか美しい「紅富士」を撮ることが出来ました。
ここからは2月になれば、夕方にダイヤモンド富士が見られるそうです。一度チャレンジしてみたいものです。
富士山は見飽きることはありません。
美しい姿を見せてくれた富士山に感謝です。
※訪問日 2019.12.8〜9
夕暮れ時の富士山、何度見ても素晴らしくて見飽きる事がないですね。
強く印象に残っていて、よく覚えています。
ご一緒した山中湖では全く見えませんでしたね(笑)
湖面には氷が張っていて、寒い朝でした。
赤富士の映り込みが綺麗で、刻々と変わる富士山の色合いも見応えがあります。
過去の写真を時々見直して見ると、今よりも機材の性能も悪かったのに、
昔の写真の方が良いと感じることがよくあります。
やはりもっと丁寧に撮らなくてはと、今更ながら思うことも多いです。
前の写真をゆっくり見直して見るのも良いですね。
こんにちは。
富士山の写真は奥が深い世界だと思います。
私はたまにしか撮りに行きませんが
生涯の仕事にされている方も多いですね。
そのうち名作を撮ってみたいものです。
ご一緒した時は富士山が見えず残念でしたが
思い出に残る撮影旅行になりました。
錫杖さんのおかげで節分草も撮ることができました。
またご一緒できることを楽しみにしています。
今回の自宅待機は自分の写真を振り返る
良い機会になったと思います。
私は経験が浅いので写真の数も少ないですが
takayanさんは大変でしょうね(笑)
いつもありがとうございます。