山の辺の道を歩いています。
広い菜の花畑がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/c3/f2eb749f3d2588a7af16a58f88ec833b.jpg)
山の辺の道に菜の花とは嬉しい演出です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/be/d4f2b488605334c806ac619aa2ae4d0c.jpg)
菜の花畑の向こうには二上山も見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a9/677d2de45eabcb888f1681ad5fb0781e.jpg)
前回も書きましたが、このあたりは本当に古墳が多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/6a/0443aa9f163fd05245243f4b1110c063.jpg)
長閑な風景が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/40/7a0a9533ef2b3b7e16ec600d56ec4e46.jpg)
青空に梅も咲いて、ウキウキ気分で歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/bf/9b3e25f93648df614823fc46d41f774f.jpg)
竹之内環濠集落にやって来ました。しかし、今も残っている濠は一部だけのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/f0/22ee0c3beaf1ad80d0bb0059cb016845.jpg)
冬の田んぼですが、なんとなく春を感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/90/bbe2d665cb20df6d6584407317ff4337.jpg)
「せんぎりや」に到着しました。ここから石上神宮までは2.8キロですが、今回はここまでとしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/06/4fd4051e80aadfaea69accf03b177b39.jpg)
これは切り干し大根でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/7f/4b715ba68f6e90f49e86db10a25a188f.jpg)
大根が干してありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/0d/527375814cd2ae36a0f9f693dd248d59.jpg)
今回の山の辺の道歩きはここまでです。車をトレイルセンター手前の駐車場に置いてきたので、ここから引き返します。バスに乗ろうと国道まで500mほど歩いて、バス停で時刻表を見たらびっくりです。バスは1時間に1本なんですが、なんと1時台には1本もありませんでした。仕方がないので、国道をてくてくと30分程かけて戻りました。
駐車場のすぐ目の前が崇神陵(行燈山古墳)なので寄ってみることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/b0/15a47b77d3b8678bb73d01be517a10f9.jpg)
これは陪塚のアンド山古墳です。陪塚とはいえ全長120mの立派な前方後円墳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/2c/af8d5f5401e3ab8a07b2502e899b03f1.jpg)
立派な周濠ですが、これは「文久の修陵」で拡張されたものだそうです。この古墳ことに関しては書きたい事が沢山ありますが、長くなるので省略します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/67/133b5f63e143900116d183968410cfc0.jpg)
駐車場から見た崇神陵(行燈山古墳)です。全長242mの巨大な古墳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e9/331b77deb63a4be56c6f8ca4d96f786a.jpg)
古代の歴史ロマンあふれる山の辺の道、今回も楽しむことができました。また、梅が見頃になれば歩きに行きたいと思います。
※訪問日 2019.2.5
広い菜の花畑がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/c3/f2eb749f3d2588a7af16a58f88ec833b.jpg)
山の辺の道に菜の花とは嬉しい演出です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/be/d4f2b488605334c806ac619aa2ae4d0c.jpg)
菜の花畑の向こうには二上山も見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a9/677d2de45eabcb888f1681ad5fb0781e.jpg)
前回も書きましたが、このあたりは本当に古墳が多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/6a/0443aa9f163fd05245243f4b1110c063.jpg)
長閑な風景が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/40/7a0a9533ef2b3b7e16ec600d56ec4e46.jpg)
青空に梅も咲いて、ウキウキ気分で歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/bf/9b3e25f93648df614823fc46d41f774f.jpg)
竹之内環濠集落にやって来ました。しかし、今も残っている濠は一部だけのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/f0/22ee0c3beaf1ad80d0bb0059cb016845.jpg)
冬の田んぼですが、なんとなく春を感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/90/bbe2d665cb20df6d6584407317ff4337.jpg)
「せんぎりや」に到着しました。ここから石上神宮までは2.8キロですが、今回はここまでとしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/06/4fd4051e80aadfaea69accf03b177b39.jpg)
これは切り干し大根でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/7f/4b715ba68f6e90f49e86db10a25a188f.jpg)
大根が干してありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/0d/527375814cd2ae36a0f9f693dd248d59.jpg)
今回の山の辺の道歩きはここまでです。車をトレイルセンター手前の駐車場に置いてきたので、ここから引き返します。バスに乗ろうと国道まで500mほど歩いて、バス停で時刻表を見たらびっくりです。バスは1時間に1本なんですが、なんと1時台には1本もありませんでした。仕方がないので、国道をてくてくと30分程かけて戻りました。
駐車場のすぐ目の前が崇神陵(行燈山古墳)なので寄ってみることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/b0/15a47b77d3b8678bb73d01be517a10f9.jpg)
これは陪塚のアンド山古墳です。陪塚とはいえ全長120mの立派な前方後円墳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/2c/af8d5f5401e3ab8a07b2502e899b03f1.jpg)
立派な周濠ですが、これは「文久の修陵」で拡張されたものだそうです。この古墳ことに関しては書きたい事が沢山ありますが、長くなるので省略します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/67/133b5f63e143900116d183968410cfc0.jpg)
駐車場から見た崇神陵(行燈山古墳)です。全長242mの巨大な古墳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e9/331b77deb63a4be56c6f8ca4d96f786a.jpg)
古代の歴史ロマンあふれる山の辺の道、今回も楽しむことができました。また、梅が見頃になれば歩きに行きたいと思います。
※訪問日 2019.2.5
山の辺の道に菜の花、もうしばらくすれば菜の花も見頃になり、
二上山を背景に、素晴らしい風景が見られそうですね。
千切り大根の干してある風景が良いですね。
昔ながらの風景のようで、懐かしさを感じられます。
崇神陵(行燈山古墳)は道路沿いですね。
何時も車から見ているだけですが、
ここは見覚えがあります。
今日は3.6.7.8.10.11番がお気に入りです。
巨大な前方後円墳が多く
いつも古墳を眺めながら出勤しています^ ^
ですので、古墳を見ても
感動することがないんですよねぇ。
応援ぽち
こんばんは。
ここに菜の花畑があるのは知らなかったです。
菜の花は山の辺の道によく合いますね。
千切り大根の干してある風景は珍しく
得をした気分になりました。
食べるのはあまり好きではないので
買わなかったですが(笑)
今日もお気に入りありがとうございます。
こんばんは。
いつも古墳を眺めることができて
羨ましいですね。
小学生の頃から古墳好きで
考古学者になるのが夢でしたが
夢で終わりました(笑)
長閑な午後の柔らかな陽光が
見ているだけで気持ちよくなってきます。
一度、はりさんのご講義を聞きながら、一緒に歩いてみたいものです。
酒を飲みながらでは寝てしまいそうなので(笑)失礼しました。
一緒に歩きながらでは、しっかり最後まで教えて頂けそうです。
時代の背景を思い浮かべながら歩けば、風景もまた違ったロマン溢れる山の辺の道になることでしょう。
こんにちは。
このあたりならガイド出来そうです。
ちょっと怪しい説明かもしれませんが(笑)
季節は春か秋がいいでしょうね。
真夏に歩きましたが日陰が少なく
熱中症になりかけました(笑)
古代ロマンあふれる山の辺の道にぜひおいでください。
一番標高が高い場所にある集落なんですよ。
大和郡山市の稗田は
環濠集落の形態が
見事に残っていますので
機会があれば訪れてみてください。
応援ぽち
こんばんは。
大和郡山の稗田ですか。
いい情報ありがとうございます。
稗田というからには「古事記」の
稗田阿礼に関係がありそうですね。