赤目四十八滝は、小学生の頃に父親に連れて行ってもらったことがあります。滝や渓流の風景は思い出せないのですが、近鉄の赤目口から長い道のりを歩いたことが記憶に残っています。そんな赤目四十八滝へ55年?ぶりに出かけました。
写真の手前の駐車場に車を置いて出発です。駐車場はどこも800円でした。朝早かったので、一番近い駐車場に停めることができました。
このあたりも、忍者体験ができるとか。伊賀に近いと言えば近いですが…。
入山口があり、ここで入山料400円を払います。(入山料は渓谷内の環境保全に使用しておりますとのこと)関所を通らないと赤目四十八滝へは入れませんよ。
渓流に沿って作られたハイキングルートはよく整備されており、安全に歩くことができます。マイナスイオンをいっぱいに浴びながらルートを進みます。
これは「不動滝」です。なかなか迫力があります。滝がよく見えるようにルートが整備されています。パンフレットによれば、明治の中ごろまではここから奥へは入れなかったそうです。(ゲートから6分のところですよ)
それにしても緑がすばらしい。川に映った緑も最高です。
「千手滝」へやって来ました。美しい滝です。
上を見上げると、岸壁が聳えていました。ここは深い渓谷の中だったのですね。(まるで黒部渓谷!ちょっと言い過ぎ)
「布曳滝」です。名前通り布を曳いたような滝ですね。六甲山にも「布引の滝」という美しい滝があります。
どこまでも美しい渓谷沿いの道が続きます。(深呼吸を100回以上しました。)
時々、急な登り(階段)がある程度で、ほとんどが緩やかな道なので、家族連れもたくさん来ていました。
百畳岩のあたりまでは、通常50分なのですが、撮影しながら来たので2時間あまりかかっていました。
<つづく>
写真の手前の駐車場に車を置いて出発です。駐車場はどこも800円でした。朝早かったので、一番近い駐車場に停めることができました。
このあたりも、忍者体験ができるとか。伊賀に近いと言えば近いですが…。
入山口があり、ここで入山料400円を払います。(入山料は渓谷内の環境保全に使用しておりますとのこと)関所を通らないと赤目四十八滝へは入れませんよ。
渓流に沿って作られたハイキングルートはよく整備されており、安全に歩くことができます。マイナスイオンをいっぱいに浴びながらルートを進みます。
これは「不動滝」です。なかなか迫力があります。滝がよく見えるようにルートが整備されています。パンフレットによれば、明治の中ごろまではここから奥へは入れなかったそうです。(ゲートから6分のところですよ)
それにしても緑がすばらしい。川に映った緑も最高です。
「千手滝」へやって来ました。美しい滝です。
上を見上げると、岸壁が聳えていました。ここは深い渓谷の中だったのですね。(まるで黒部渓谷!ちょっと言い過ぎ)
「布曳滝」です。名前通り布を曳いたような滝ですね。六甲山にも「布引の滝」という美しい滝があります。
どこまでも美しい渓谷沿いの道が続きます。(深呼吸を100回以上しました。)
時々、急な登り(階段)がある程度で、ほとんどが緩やかな道なので、家族連れもたくさん来ていました。
百畳岩のあたりまでは、通常50分なのですが、撮影しながら来たので2時間あまりかかっていました。
<つづく>
新緑の中、どの滝の流れも美しいですね。
撮影しながらの滝めぐりだと楽しくって
時間がかかるのも仕方ないですよね。
以前訪れた事がありますが入口にいたオオサンショウウオが可愛くて印象に残っています。
オオサンショウウオは元気にしていましたよ。
滝をめぐりながらの撮影は楽しいですね。
NDフィルターにもはまってしまいました。