はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

富山で出会った列車たち

2015-11-12 17:00:29 | 鉄道の旅
今回の旅では、いろいろな鉄道に乗ることが出来ました。「乗り鉄」の私としても満足です。

北陸新幹線には、初乗車です。金沢駅での乗り換えが、サンダーバードが遅れたもので、焦っての乗車となりました。そのため金沢駅での写真はありません。
 (黒部宇奈月温泉駅でのはくたか)

 (はくたかの車内)

(はくたか車窓からの立山連峰)

 (読み仮名は新幹線で最長駅名)


新幹線から富山地方鉄道に乗り換えます。新黒部駅は宇奈月方面に向かう人でいっぱいです。やがて2両の列車がやってきました。
 (新黒部駅に入線する富山地鉄)

新黒部から宇奈月温泉駅までは、25分です。黒部川の扇状地から黒部の渓谷に入っていくのが実感できます。
 (宇奈月温泉駅で)


いよいよ今回のメインイベント、トロッコ列車(黒部峡谷鉄道)に乗車です。見頃!の紅葉の中をトロッコ列車で欅平をめざしました。峡谷の中をガタンゴトンとゆっくり走るトロッコはやっぱりいいものです。(詳しくは、11月9日のブログをご覧ください)
 (新山彦橋を渡るトロッコ列車)

 (始発の宇奈月駅)

 (紅葉の中を進みます)

 (出平駅でのすれ違い)


再び富山地方鉄道です。朝の宇奈月温泉駅の風景です。
 (地鉄宇奈月温泉駅)

 (同上)

富山地鉄には、昔都市圏で活躍した電車が走っています。
 (これは京阪電車で活躍していました)

 (京阪と東急です)


最後は城端線です。高岡駅から新高岡駅まで3分間の乗車でした。
 (高岡駅にて)

 (忍者ハットリくん)

 (もちろんキハです)

 (二両目はラッピング無し)


そうそう、鉄道の話ではありませんが、黒部宇奈月温泉駅にある黒部市地域観光ギャラリーの2階に展示されている「黒部多様性一家」も必見です。お父さんはカモシカ、お母さんはライチョウ、お兄ちゃんはイワナ、妹はアユ、赤ちゃんは人間です。シュール!
















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