今から1325年前、ここに藤原京が定められました。藤原京は、中国の都城制を模して造られた日本初の本格的な都でした。
その中心になったのが藤原宮ですが、その藤原宮跡が春になると菜の花で一面に黄色い絨毯を敷いたようになります。
そこに桜が加わって、素晴らしい競演が見られるのです。
二年ぶりの再会です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/14/fd64e5ff2a95fd268e81fd34c7d3fc3a.jpg)
向こうに見える山は、大和三山のひとつの耳成山(みみなしやま)です。
当然、1300年前にはこんな景色はなかったと思いますが、ここから眺める大和三山は昔から変わらない眺めなんでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e8/92ab9e534ac7b004e0a85a88851d091a.jpg)
桜も菜の花もちょうど見頃のようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/a6/59357d86bb8acece99872d54ab7123c8.jpg)
菜の花にピントを合わせたり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b3/222720efc4d9406132d2c8978735bb3d.jpg)
桜にピントを合わせたりして遊びました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f4/66f52ee538d3e78a1d8b38f5cb2f4b60.jpg)
藤原宮跡では季節ごとに花が楽しめます。秋にはコスモスを楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ea/353586dc96f5809a69d346f8d413389f.jpg)
桜はまさに見頃を迎えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/d7/54f5828fded8c6ccb1c7bf08a80fc6d9.jpg)
桜の上を飛行機が飛んでいました。1300年前には見られなかった景色です。その昔。この都の主人持統天皇は、香久山を眺めて有名な和歌を詠みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/44/658720b7c21ffad765197c79e724321f.jpg)
<つづきます>
※訪問日 2019.4.9
その中心になったのが藤原宮ですが、その藤原宮跡が春になると菜の花で一面に黄色い絨毯を敷いたようになります。
そこに桜が加わって、素晴らしい競演が見られるのです。
二年ぶりの再会です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/14/fd64e5ff2a95fd268e81fd34c7d3fc3a.jpg)
向こうに見える山は、大和三山のひとつの耳成山(みみなしやま)です。
当然、1300年前にはこんな景色はなかったと思いますが、ここから眺める大和三山は昔から変わらない眺めなんでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e8/92ab9e534ac7b004e0a85a88851d091a.jpg)
桜も菜の花もちょうど見頃のようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/a6/59357d86bb8acece99872d54ab7123c8.jpg)
菜の花にピントを合わせたり
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桜にピントを合わせたりして遊びました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f4/66f52ee538d3e78a1d8b38f5cb2f4b60.jpg)
藤原宮跡では季節ごとに花が楽しめます。秋にはコスモスを楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ea/353586dc96f5809a69d346f8d413389f.jpg)
桜はまさに見頃を迎えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/d7/54f5828fded8c6ccb1c7bf08a80fc6d9.jpg)
桜の上を飛行機が飛んでいました。1300年前には見られなかった景色です。その昔。この都の主人持統天皇は、香久山を眺めて有名な和歌を詠みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/44/658720b7c21ffad765197c79e724321f.jpg)
<つづきます>
※訪問日 2019.4.9
9日の撮影会の際、朝から藤原宮へ寄ってこられたと聞いて、
さすがは行動力のはりさんだな〜と思いました。
ここは桜や蓮の花、コスモスなどが咲き、
季節ごとにカメラマニアには人気のスポットだと聞いています。
ネットでは何度も写真も見ていて、
一度は行ってみたいと思っている所です。
ここの春は、菜の花と桜が定番の風景ですね。
トップの写真は、幻想的にさえ見える桜の風景です。
自然に忠実な色再現だと感じます。
この色合いが本当のソメイヨシノの色ですね。
前ボケや、バックの菜の花のボケも考えた絵作りが素敵です。
同じ場所、同じ構図でピントの位置を変えて撮影することは、
takayanもよくやります。
縦と横の両方で撮っておくこともよくやっています。
本当に撮影はどこまでも勉強ですね。
だからこそ楽しいのだと思います。
続きを楽しみにしています。
我が家から1時間もかからないんですよ。
桜も見納めになりましたね。
昨日の雨で完全に散ってしまいました(涙)
応援ぽち
舞台は藤原宮に移ったのですね。
どれほどの広さなのでしょう
かなりの奥行を感じます。
持統天皇が遷都した藤原宮
その夫のカリスマ天皇、天武天皇の死後、自ら政権を担った才女ですね。
単純に桜と菜の花で酔う関東の田舎者とは違って
歴史の跡を踏みしめながら楽しむ桜は
これも醍醐味でしょう。
前の伏見の桜の記事でも思いましたが
淡い良い塩梅に桜色が表現されていると思いました。
サクラと菜の花、春の定番ですね。
残念ながあr北海道の道東は、どちらも合わず、このような場面の絵は撮影できないのです。
この回の絵はどれもが素敵です。
見事、桜と菜の花の共演は成功ですね。
こんにちは。
この時期は写真のような景色が広がり
秋には一面のコスモスが広がります。
藤原宮にもぜひ足をお運びくださいね。
トップの写真もtakayanさんに言われたからか
たしかに幻想的に見えてきました(笑)
ソメイヨシノの色もレンズによって違うので
どれが本当の色か分からなくなります。
前ボケや後ボケの他に縦と横の構図も必要ですね。
本当に撮影はどこまでも勉強だと思います。
いつもありがとうございます。
藤原京まで1時間とは近いですね。
私は高速を乗り継いで1時間と15分です。
今日も京都の方へ行ったのですが
昨日の雨で散ってしまったと思った桜が
ところどころしぶとく残っていて
嬉しくなりました。
こんにちは。
桜を追いかけて京都から奈良にやってきました。
藤原宮跡はけっこう広いところです。
秋のコスモスゾーンはもっと広いですよ。
ここには平城宮跡のような建物は再建されいませんが
そのうちここも平城宮跡のようになるのかもしれません。
桜色が淡い良い塩梅と言っていただき嬉しいです。
いつもありがとうございます。
こんにちは。
道東の桜の開花は5月頃ですね。
そんな話を聞くと日本の広さを感じます。
道東に咲く桜や菜の花も見て見たいです。
桜と菜の花の競演を褒めていただき
ありがとうございました。