今年は桜の開花が遅れたおかげで、安曇野の桜が見頃となった時期と、県道上高地公園線の開通(4/17)が、重なってくれました。というわけで、今回の信州旅は2度おいしい旅ということになりました。
4月20日、沢渡バスターミナルを6時10分の始発バスで出発です。バスの乗客は6名でした。釜トンネルを抜けると、道路に雪が積もっていました。前夜は、ちょっと荒れ模様の天気でした。
大正池のバス停で降りて池畔に向かうと、目の前には雄大な景色が広がっていました。
ここに立つのは、去年の夏以来です。今年は雪が多いです。
焼岳も朝日に輝いています。
逆さ焼岳です。
望遠レンズで稜線を狙ってみました。奥穂の頂上付近です。
吊尾根と岳沢です。
前穂の頂上付近です。
西穂への稜線です。
大正池は、年々縮んでいるような気がします。
枯れ立木もほとんどなくなりました。
ケショウヤナギが赤く輝いています。
ここが緑に輝くのは、まだもう少し先のようです。
それでも何となく、春めいてきた感じがします。
名残は尽きませんが、河童橋をめざすことにしましょう。今年は残雪が多くて、遊歩道が通行止めになっていました。行けないこともないのですが、スパッツを持ってこなかったので諦めました。バスで上高地バスターミナルに向かいます。何度も何度も、この景色を目に焼き付けておきました。
次回は、河童橋からの穂高岳です。
※沢渡には前日の夕方に到着しました。沢渡の駐車場で、車中泊の予定でした。しかし、広い広い駐車場には、車が1台も停まっておらず、雪はちらつくし風も強いという状況でした。ふと見ると、第2駐車場入口の前にあるお店に、「素泊まりの宿」と書いてあるのが目に入りました。しかも3千円です。ということで、ここに泊まることにしました。「ともしび」のお母さん、お世話になりました。
4月20日、沢渡バスターミナルを6時10分の始発バスで出発です。バスの乗客は6名でした。釜トンネルを抜けると、道路に雪が積もっていました。前夜は、ちょっと荒れ模様の天気でした。
大正池のバス停で降りて池畔に向かうと、目の前には雄大な景色が広がっていました。
ここに立つのは、去年の夏以来です。今年は雪が多いです。
焼岳も朝日に輝いています。
逆さ焼岳です。
望遠レンズで稜線を狙ってみました。奥穂の頂上付近です。
吊尾根と岳沢です。
前穂の頂上付近です。
西穂への稜線です。
大正池は、年々縮んでいるような気がします。
枯れ立木もほとんどなくなりました。
ケショウヤナギが赤く輝いています。
ここが緑に輝くのは、まだもう少し先のようです。
それでも何となく、春めいてきた感じがします。
名残は尽きませんが、河童橋をめざすことにしましょう。今年は残雪が多くて、遊歩道が通行止めになっていました。行けないこともないのですが、スパッツを持ってこなかったので諦めました。バスで上高地バスターミナルに向かいます。何度も何度も、この景色を目に焼き付けておきました。
次回は、河童橋からの穂高岳です。
※沢渡には前日の夕方に到着しました。沢渡の駐車場で、車中泊の予定でした。しかし、広い広い駐車場には、車が1台も停まっておらず、雪はちらつくし風も強いという状況でした。ふと見ると、第2駐車場入口の前にあるお店に、「素泊まりの宿」と書いてあるのが目に入りました。しかも3千円です。ということで、ここに泊まることにしました。「ともしび」のお母さん、お世話になりました。