どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

ちょいとお風呂へ 5

2014-02-14 11:58:28 | お出かけやお店などなど
そろそろ「いつ風呂に入るねん!」と言われそうなくらい引っ張っておりますが、


なんだかんだ言いながら、やっと道後温泉に着いたのであります。


坊っちゃん号を終点で降りると、




ここはちゃんと駅になってますねん




駅前は広場になっていて、


からくり時計の時計台や、その下には足湯もあって、




温泉街の商店街をしばらく歩いていくと、




眼前にどどど~んと、



道後温泉と言えばこれでしょ!な建物が…。



ちょっと別の角度から見たろと、てくてく。





「よしっ、とにかく入るべ!」ってことで、


入場券を買って、(実はこれがややこしくて)







いざ、入場!


館内はほとんどが撮影NGで、


「へぇ~、ふ~~ん」な事や、「えっ?これでお金取りますの?」な事まで…、(笑)






さすがに古さはピカイチです!


驚いたのはスタッフの多さですわ、


いたるところに配置されたスタッフさんは、その数30人以上(スタッフのおばちゃんに聞いたから間違いない)


入場料のほとんどが人件費とちゃうか?なくらい居てはります。




で、そんな無駄に多いおばちゃん達の間を抜けて、夏目漱石が好んで使ったという「漱石の間」へ




通称「千円の間」というらしい…。(ウソ)








窓を開けると、温泉街の町並みが見えて、(当たり前です)




執筆に疲れた漱石もこんな風景をみたのかしら?と古い時代に思いをはせるのでありました。


肝心のお湯はといいますと、


さらっとさっぱり、あっさりとしたお湯でございました。


さて、ひとっプロ浴びた後は、お宿にチェックイン。


かの黒川紀章が設計した「道後館」 →こちら が本日のお宿。


うどんで満腹のあと、お昼ご飯を食べていなかったので、


「めし!メシ!めめめめし~~~っ!」と18時に食事をお願いし、またお風呂へ♪





いやいや、なかなか立派なお風呂です、サウナもありまして、


で、サウナでじっくり汗かいていると、目の前をで中ジョッキがぐるぐる回りだして…、


んぐ、んぐ、んぐのぷっはー!


な姿を想像しながら食事処へと向かうのでありました。



おおかたの予想通り、またまた続くです。(笑)