場所について

岐阜の写真屋さんのＨＰに釣り座の事が書いてあった、

要は、釣り堀において「場所」がそんなに大切か？という話。

最近特に思うのが、「釣り堀関係」での掲示板での書き込みのレベルの低さだ。


そのことでいろいろ考えてみた、

そして一つ気付いた（間違っているかもしれないが…。）


おいらやおいらの仲良しは、釣り堀にハマる前も「他の釣り」（バス・磯・船）をしている人が多かった。

だから、自分がしていた過去と釣り堀を比べて「あーだ、こーだ」言ったものだが、

今、掲示板にいろいろ書きこんでいる人は「釣り堀が最初の釣り」なんじゃなかろうか？

釣り堀の間口の広さが「今の状況」を作ったんだと思う。

元来、釣れて当たり前で初心者大歓迎なんだからこうなるのは当たり前。

これに気付かず、啓蒙活動を怠った我々の責任が大きい。

わずらわしいのを理由に自分たちだけで楽しみを個有し、「逃げた」結果だと思う。

ここを見てくれている何人かの人が「よしっ」と思ってくれるだけで、

今よりは良くなるだろう。


写真屋のおっさんはずっと以前に気付いて「釣りのページ」で啓蒙活動をしていたんだろう。

相変わらず、勝てないオッサンだ。釣果は別だが…。


そこで提案、「釣り堀伝道師」のライセンスとかあったら面白いやろね。

「正しい釣り堀の遊び方を教えることのできる人」の免状。


もちろんＴＶやビデオの撮影時には「監修」するくらいの権限を持つ人。

爆釣団で試験して「非公認」で何名か作れば楽しいかも…。



釣り堀に興味なく、ここを覗いてくれている人、すいませんね～。　魚臭くて。