お盆といえば、帰省ラッシュと交通渋滞…。
各地でお盆にまつわる行事が催されるが、
奈良では「燈花絵」と「大文字の送り火」が有名。
燈花絵はお盆の前から、約10日間の日程で行われており、今年は8月5日から14日まで行われた。
興福寺や猿沢の池、もちろん東大寺も含めた、奈良公園周辺に灯篭を並べ、祈りを込めた火で溢れる大きなイベント。
夜の古都が幻想的な光で溢れ、普段と違う表情を見せてくれる。
そして、燈花絵の終わった翌日、戦没者の慰霊と平和を祈り「大文字」に火がともるのが、いつものお盆の風景…。
今年は、その翌日からまた、新しいイベントが行われている。
その名も「奈良ファンタージア」
ファンタジアではなく、「ファンタ~~ジア」とのばすところにこだわりを感じるね~。(笑)
でもって、初日に夕涼みがてら出かけてみた。
19時少し前、会場となる国立博物館まで来ると、まだ薄明るく、鹿がのんびりと草を食んでいる。
国立博物館正面
この建物をバックに映像が映し出され、ファンタジ~~アな事になるらしい…。
で、博物館の裏へ回ると、露天が並び、結構な人出…。
人の流れについて行くと、列の最後尾があり、そこに並ぶ。
ファンタ~ジアは約12分で、一日に9回、ほぼひっきりなしに行われているので、時間内に行けばそんなに待つことなく見られる。
オイラ達も10分も待たずに会場内に案内され、さっそくファンタ~ジアが始まった。
大音響と素晴らしい映像…。
うしろの建物も巧妙に利用し、ハイビジョンで見ているような繊細な画像だった。
展開が速すぎて、内容が解らないという方もいるかと思うが、(オイラもサッパリわからんかった)
三蔵法師の物語で、詳しくはこちらでご確認を…。(笑)
で、まあ、内容はともかく、すごい映像技術に驚いた!
300円と言うのも微妙な金額だが、一見の価値はあると思う。
てか、燈花絵と合わせてやればよかったんじゃないの?と思うんだけど…。
各地でお盆にまつわる行事が催されるが、
奈良では「燈花絵」と「大文字の送り火」が有名。
燈花絵はお盆の前から、約10日間の日程で行われており、今年は8月5日から14日まで行われた。
興福寺や猿沢の池、もちろん東大寺も含めた、奈良公園周辺に灯篭を並べ、祈りを込めた火で溢れる大きなイベント。
夜の古都が幻想的な光で溢れ、普段と違う表情を見せてくれる。
そして、燈花絵の終わった翌日、戦没者の慰霊と平和を祈り「大文字」に火がともるのが、いつものお盆の風景…。
今年は、その翌日からまた、新しいイベントが行われている。
その名も「奈良ファンタージア」
ファンタジアではなく、「ファンタ~~ジア」とのばすところにこだわりを感じるね~。(笑)
でもって、初日に夕涼みがてら出かけてみた。
19時少し前、会場となる国立博物館まで来ると、まだ薄明るく、鹿がのんびりと草を食んでいる。
国立博物館正面
この建物をバックに映像が映し出され、ファンタジ~~アな事になるらしい…。
で、博物館の裏へ回ると、露天が並び、結構な人出…。
人の流れについて行くと、列の最後尾があり、そこに並ぶ。
ファンタ~ジアは約12分で、一日に9回、ほぼひっきりなしに行われているので、時間内に行けばそんなに待つことなく見られる。
オイラ達も10分も待たずに会場内に案内され、さっそくファンタ~ジアが始まった。
大音響と素晴らしい映像…。
うしろの建物も巧妙に利用し、ハイビジョンで見ているような繊細な画像だった。
展開が速すぎて、内容が解らないという方もいるかと思うが、(オイラもサッパリわからんかった)
三蔵法師の物語で、詳しくはこちらでご確認を…。(笑)
で、まあ、内容はともかく、すごい映像技術に驚いた!
300円と言うのも微妙な金額だが、一見の価値はあると思う。
てか、燈花絵と合わせてやればよかったんじゃないの?と思うんだけど…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます