どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

釣り番組

2010-11-07 12:08:52 | ひとりごと
いろんな釣り番組を見ているけど…、


最近、「釣り初心者がベテランと一緒に釣行する」パターンが多い気がする。



○イワの「ザ・○ッシング」はなんか、若いおにーちゃんやおねーちゃんが「わーわーきゃーきゃー」、



釣り番組と言うより、バラエティー番組のようになっている。



「釣り番組」というのなら、仕掛けや、狙い方、誘い方等々、もう少し「釣りの本質」にふれる時間が多くあってもいいのじゃないか?



まあ、メーカーが作る釣り番組なんだから、自社製品を前面に押し出したタックル紹介は良いとしても、



番組内でもやたらと製品を宣伝されると、見ているこっちはちょっとひいてしまう…。



先日の釣堀大会(某局)の様子もそうだが、せっかく大きな大会を開催して、腕自慢を30人も集めているのに、



各選手の特徴ある仕掛けを解説するでもなく、ねらいどころを聞くでもなく、



ただ、釣れている風景だけをダラダラと流し、何を思ったか、釣具のCMを何回も挿入する始末。



それなら、協賛した釣堀屋のCMテロップ流す位の気配りがあってもバチはあたらんやろ。



釣り大会にサンバも要らんし、お食事風景も要らんと思うけど…。



出場している選手は「手の震えるような緊張」と戦い、必死でやっている。



でも、撮る側は「どーせ釣堀やん」みたいな簡単な気持ちがありあり、



やっている者と撮っている者の温度差があまりにも大きい気がするのだ。



話がそれたが、釣り番組のレポーターなら、それなりに準備と勉強をして現場に来いっ!



釣りをする時には「それなりの格好」をせいっ!



小島○子や永○いりやと言うような子らは、「釣りが好き!」と言う感じがするわ。



「釣り」はチャラチャラした楽しさだけで決してない。



難しさや悔しさを超えて、苦労して釣るから「嬉しい」となる、



簡単さばかりをアピールする番組は見ていてつまらんのだ!

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