朝の冷え込みをバカにしてました。
寒さに震え、釣りどころではありません。
船上のホームレス どもっ!k-5610っす。
と、いうことで、
昨日は、明石の丸松乗合船で第14回カワハギグランプリの第2回目の予選会。
毎回22名の定員で上位6名が勝ち抜けで決勝大会に進むんだけど、
この日は22名の定員に満たず、16名?での予選会となった。
発表と同時にサッサと定員は埋まってたんだけど、
直前になって5人組がキャンセル。
この人達…、ベラ釣り大会もドタキャンしたらしいですわ。
ってことで、当然この人達は生涯丸松さんの大会にエントリーする事が出来なくなりまして、
我々は、22ぶんの6から16ぶんの6に確率がググンとUPして、
むふふ、これならいけるんとちゃうか?
と、ほくそ笑むのでありました。
で、席の抽選があって、ワタクシは左舷後ろから3番目…。
ま、可もなく不可もなく…、といった場所であります。
1回目の予選では3枚でトップ通過、1枚釣れば入賞という激シブの状況。
中1日でそんなに状況が変わるわけはなく、
厳しい戦いが予想されます。
で、
「まだ気配があるだけマシやわ」という、東浦から翼港にかけてのポイントで予選開始。
闘志メラメラの皆さんとはうらはらに、
寒くてブリッジから出ていけないワタクシ…。
こんなに冷え込むと思っていなかったので、
スゥエット1枚の超軽装、お気楽フィッシング気分で来たのであります。
一応大会だし、みんなやる気になってるし…、
と、がんばって釣り始めたものの、やっぱり寒くてブリッジへ避難…。(爆)
皆さんがポツポツ釣り上げるのを写真に収めながら待機しておりました。
1時間ほど遊んで、やっと太陽が姿を見せたので、
船長のジャージを強奪、(ちょっと臭かったけどそこはガマン)笑
少ない引き出しを開けたり閉めたりしながら、カワハギちゃんを捜しまして…、
「おっ、ふ~~ん、あ、そうなの?」
いろいろ試しているとだんだん見えてくるものもあって、
「ひょっとしてこういうこと?」と底から誘い上げるイメージで、
宙で誘っていると、チリチリとほんのかすかな、でもカワハギが触る感触が…。
さわってくれるけど、吸い込んでくれない事にジリジリしながら、
それ以上のテクが無いのが悲しいところ。
叩いてもだめ、早い動きもダメ…。
半ばあきらめて大きく動かして止めてやると「カッ」と初めてアタリらしいアタリが出て、
思わず反射でアワセを入れて、バラシ。
竿が良すぎると、「伝わり過ぎる」アタリに慣れないとアカンのですが、
アタリが遠いと、ついやってしまうんですよね…。反省
魚の反応が薄いので、3つ目の餌でかける事を目標に、
最初のチリチリとした感触から大きく上に誘い上げてストップ。
1回目の「カツ」を捨て、次のアタリを待つ…、
アタリが無ければフワフワ餌を躍らせるイメージでゆっくりと誘い上げ、
スッと竿先を下げた時に喰わせる「間」を作って…、
「カカッ、カカカカ…」っと嬉しいカワハギのアタリを、ついにとらえたのであります。
想像通り、1つめの餌は齧られてカワハギは真ん中の針にかかっております。
これを見てワタクシ、自分の思った通りの釣りを確信し、一人悦に入ってしまうのでありました。(爆)
このパターンで釣れるならと、上2本の針をスピードの7号7cmに、
一番下は「見せ餌」としてフックの4号5cmでピンピン跳ねるイメージで交換。
思ったよりあっさりと結果が出まして、すぐに2匹目。
「よっしゃ!パターンを掴んだで~!釣りまくるでー!」と意気込んだものの、
「場所変わりまーす」とアホ船長。
こ、こら! ワシが苦労して悩みまくった1時間半をどないしてくれるねん…。
ワーワー言うてもどうにもなりません。
もっと早くパターンを掴んでたら…、
トーナメントで勝つ人はこれが早いんでしょうね…。残念!
で、
船は西浦~富島の沖合のポイントへ…。
さっきのイメージでやっても何の反応もないけれど、
底で釣っているまわりの人はベラと戯れているので、
これはやっぱり「上」でやるのが賢明かと終始「宙」の釣りに徹底し、
あれこれ試しながらなんとか3匹追加して5匹…。
なんだかんだ言いながら1位通過であります。 ムハハ…。
入れ掛かりのカワハギもおもろいけど、シブい時に考える釣りもオモロイね。
でも、もうちょっと釣れてくれんと…。(爆)
寒さに震え、釣りどころではありません。
船上のホームレス どもっ!k-5610っす。
と、いうことで、
昨日は、明石の丸松乗合船で第14回カワハギグランプリの第2回目の予選会。
毎回22名の定員で上位6名が勝ち抜けで決勝大会に進むんだけど、
この日は22名の定員に満たず、16名?での予選会となった。
発表と同時にサッサと定員は埋まってたんだけど、
直前になって5人組がキャンセル。
この人達…、ベラ釣り大会もドタキャンしたらしいですわ。
ってことで、当然この人達は生涯丸松さんの大会にエントリーする事が出来なくなりまして、
我々は、22ぶんの6から16ぶんの6に確率がググンとUPして、
むふふ、これならいけるんとちゃうか?
と、ほくそ笑むのでありました。
で、席の抽選があって、ワタクシは左舷後ろから3番目…。
ま、可もなく不可もなく…、といった場所であります。
1回目の予選では3枚でトップ通過、1枚釣れば入賞という激シブの状況。
中1日でそんなに状況が変わるわけはなく、
厳しい戦いが予想されます。
で、
「まだ気配があるだけマシやわ」という、東浦から翼港にかけてのポイントで予選開始。
闘志メラメラの皆さんとはうらはらに、
寒くてブリッジから出ていけないワタクシ…。
こんなに冷え込むと思っていなかったので、
スゥエット1枚の超軽装、お気楽フィッシング気分で来たのであります。
一応大会だし、みんなやる気になってるし…、
と、がんばって釣り始めたものの、やっぱり寒くてブリッジへ避難…。(爆)
皆さんがポツポツ釣り上げるのを写真に収めながら待機しておりました。
1時間ほど遊んで、やっと太陽が姿を見せたので、
船長のジャージを強奪、(ちょっと臭かったけどそこはガマン)笑
少ない引き出しを開けたり閉めたりしながら、カワハギちゃんを捜しまして…、
「おっ、ふ~~ん、あ、そうなの?」
いろいろ試しているとだんだん見えてくるものもあって、
「ひょっとしてこういうこと?」と底から誘い上げるイメージで、
宙で誘っていると、チリチリとほんのかすかな、でもカワハギが触る感触が…。
さわってくれるけど、吸い込んでくれない事にジリジリしながら、
それ以上のテクが無いのが悲しいところ。
叩いてもだめ、早い動きもダメ…。
半ばあきらめて大きく動かして止めてやると「カッ」と初めてアタリらしいアタリが出て、
思わず反射でアワセを入れて、バラシ。
竿が良すぎると、「伝わり過ぎる」アタリに慣れないとアカンのですが、
アタリが遠いと、ついやってしまうんですよね…。反省
魚の反応が薄いので、3つ目の餌でかける事を目標に、
最初のチリチリとした感触から大きく上に誘い上げてストップ。
1回目の「カツ」を捨て、次のアタリを待つ…、
アタリが無ければフワフワ餌を躍らせるイメージでゆっくりと誘い上げ、
スッと竿先を下げた時に喰わせる「間」を作って…、
「カカッ、カカカカ…」っと嬉しいカワハギのアタリを、ついにとらえたのであります。
想像通り、1つめの餌は齧られてカワハギは真ん中の針にかかっております。
これを見てワタクシ、自分の思った通りの釣りを確信し、一人悦に入ってしまうのでありました。(爆)
このパターンで釣れるならと、上2本の針をスピードの7号7cmに、
一番下は「見せ餌」としてフックの4号5cmでピンピン跳ねるイメージで交換。
思ったよりあっさりと結果が出まして、すぐに2匹目。
「よっしゃ!パターンを掴んだで~!釣りまくるでー!」と意気込んだものの、
「場所変わりまーす」とアホ船長。
こ、こら! ワシが苦労して悩みまくった1時間半をどないしてくれるねん…。
ワーワー言うてもどうにもなりません。
もっと早くパターンを掴んでたら…、
トーナメントで勝つ人はこれが早いんでしょうね…。残念!
で、
船は西浦~富島の沖合のポイントへ…。
さっきのイメージでやっても何の反応もないけれど、
底で釣っているまわりの人はベラと戯れているので、
これはやっぱり「上」でやるのが賢明かと終始「宙」の釣りに徹底し、
あれこれ試しながらなんとか3匹追加して5匹…。
なんだかんだ言いながら1位通過であります。 ムハハ…。
入れ掛かりのカワハギもおもろいけど、シブい時に考える釣りもオモロイね。
でも、もうちょっと釣れてくれんと…。(爆)
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