さてさて、すっかりカワハギ地獄に陥りまして、
どっぷり浸かっている感じの今日この頃…。
またまたカワハギ釣りでございます。
今回は加太・三邦丸での単独修業。
いままで「加太の激安船」という認識しかない船宿さんでしたが、
カワハギ専用船があるというので出掛けてみました。
前日に予約の電話をすると、朝からの便はすでに満席、
午後便ならあと数名乗れるというので午後便を予約して、
当日11時30分、受付を済ませ、釣り座の抽選は45分かららしいのでその辺をプラプラ。
43分に受付に戻ってくると「こんどーさ~ん!」と呼ばれているではないですか、
慌てて中に入ると、「25番か27番のどっちかしか空いてないよ、どっち?」
えっ?
抽選は?
そんな事考える暇もなく、「どっち?」
う、う…、じゃあ25番…。
と、言うことで左舷舳から2番目の25番の席へ。
ちなみにこの船は26人乗りで、右舷舳から時計回りに1~26まで席があって、
27番は左舷の真ん中あたりに無理矢理割り込むような感じだった。
舳の釣り座なので船べりは低く、「やる気セット」のセッティングに苦労したけど、
お隣さん(左)はスピニングタックルのアベックさん、右は常連さんみたいで天秤仕掛け。
てか、「やる気セット」出してるのワシだけやん!
「はい。えさです~」って青イソメ満タン入った洗面器が配られて…。
おっと、これはひょっとして場違いな事になっているんじゃないのでしょうか?という不安が…。(笑)
と、あれこれしているうちに出船時間が来て…、
ものの5分でポイント到着。
「プッ」と合図があって釣り開始!
いきなり右の常連さんにアタリが出て、ガシラ。
後ろもガシラ、
あっちもこっちもガシラガシラ…、そしてガシラからのベラ。(笑)
とか言っているワタクシに「カンッ」とアタリが来て、ちょいと下げて喰わせてカワハギちゃん♪
ただ、型がねぇ…、
開始早々は調子良かったものの、潮が緩みだしてからはまったく音沙汰なし。
エサも触ってくれないので打つ手が無いし、船はまともに艫流れ…、
前へぶん投げようにも、結構な磯の上を流しているのでなすすべなし。
そんな状態でも、天秤さんはポツポツと釣り上げ、これがまた良型ばかり…。
話す人もいないので、ただ黙々と、寡黙に、そしてストイックにカワハギと向き合う僕…。
きっと「あいつ変態や!」って思われてたに違いない…。
だって、自分でも「場違いな感じやな~」ってひしひし感じてたもん。(爆)
船はポイントを変わることなく、同じところを攻め続け、
最後の1時間にやっとコイヅキの下手へ移動して、潮が変わったこともあって、
右舷側やや前に船が行きだして、
ここからはワタクシ頑張りましたです。
左隣りのアベックさんの視線が突き刺さり、
右側の常連さんが「兄ちゃん、さすがやな~」って言うくらいのやる気を見せましたでございます。
25cmの良型もあったり、
この1時間で11匹。
怒涛の追い上げを見せましたが、前半の不調が響き15匹、竿頭の19匹には及ばず…、無念。
で、
良型6匹だけ持ち帰りで、あとは隣のアベックさんに…。
見るからに小さいのばっかりだったのでちょっと心が痛んだけど、喜んでくれたので良かった。(笑)
で、三邦丸の感想…。
中乗りさんが乗っているし、お客さんもガツガツした人が少なかったし、(この日だけかも)
料金も安いし、まあこんなもんじゃないでしょうか。
とりたてて悪いところがないから流行っているんでしょうね。って感じました。
僕自身、「是非またすぐにでも行きたい!」とは思いませんが、
「いつでも行ける船」リストには入れておこうと思います。
カワハギ修業はまだまだ続くのであります。
どっぷり浸かっている感じの今日この頃…。
またまたカワハギ釣りでございます。
今回は加太・三邦丸での単独修業。
いままで「加太の激安船」という認識しかない船宿さんでしたが、
カワハギ専用船があるというので出掛けてみました。
前日に予約の電話をすると、朝からの便はすでに満席、
午後便ならあと数名乗れるというので午後便を予約して、
当日11時30分、受付を済ませ、釣り座の抽選は45分かららしいのでその辺をプラプラ。
43分に受付に戻ってくると「こんどーさ~ん!」と呼ばれているではないですか、
慌てて中に入ると、「25番か27番のどっちかしか空いてないよ、どっち?」
えっ?
抽選は?
そんな事考える暇もなく、「どっち?」
う、う…、じゃあ25番…。
と、言うことで左舷舳から2番目の25番の席へ。
ちなみにこの船は26人乗りで、右舷舳から時計回りに1~26まで席があって、
27番は左舷の真ん中あたりに無理矢理割り込むような感じだった。
舳の釣り座なので船べりは低く、「やる気セット」のセッティングに苦労したけど、
お隣さん(左)はスピニングタックルのアベックさん、右は常連さんみたいで天秤仕掛け。
てか、「やる気セット」出してるのワシだけやん!
「はい。えさです~」って青イソメ満タン入った洗面器が配られて…。
おっと、これはひょっとして場違いな事になっているんじゃないのでしょうか?という不安が…。(笑)
と、あれこれしているうちに出船時間が来て…、
ものの5分でポイント到着。
「プッ」と合図があって釣り開始!
いきなり右の常連さんにアタリが出て、ガシラ。
後ろもガシラ、
あっちもこっちもガシラガシラ…、そしてガシラからのベラ。(笑)
とか言っているワタクシに「カンッ」とアタリが来て、ちょいと下げて喰わせてカワハギちゃん♪
ただ、型がねぇ…、
開始早々は調子良かったものの、潮が緩みだしてからはまったく音沙汰なし。
エサも触ってくれないので打つ手が無いし、船はまともに艫流れ…、
前へぶん投げようにも、結構な磯の上を流しているのでなすすべなし。
そんな状態でも、天秤さんはポツポツと釣り上げ、これがまた良型ばかり…。
話す人もいないので、ただ黙々と、寡黙に、そしてストイックにカワハギと向き合う僕…。
きっと「あいつ変態や!」って思われてたに違いない…。
だって、自分でも「場違いな感じやな~」ってひしひし感じてたもん。(爆)
船はポイントを変わることなく、同じところを攻め続け、
最後の1時間にやっとコイヅキの下手へ移動して、潮が変わったこともあって、
右舷側やや前に船が行きだして、
ここからはワタクシ頑張りましたです。
左隣りのアベックさんの視線が突き刺さり、
右側の常連さんが「兄ちゃん、さすがやな~」って言うくらいのやる気を見せましたでございます。
25cmの良型もあったり、
この1時間で11匹。
怒涛の追い上げを見せましたが、前半の不調が響き15匹、竿頭の19匹には及ばず…、無念。
で、
良型6匹だけ持ち帰りで、あとは隣のアベックさんに…。
見るからに小さいのばっかりだったのでちょっと心が痛んだけど、喜んでくれたので良かった。(笑)
で、三邦丸の感想…。
中乗りさんが乗っているし、お客さんもガツガツした人が少なかったし、(この日だけかも)
料金も安いし、まあこんなもんじゃないでしょうか。
とりたてて悪いところがないから流行っているんでしょうね。って感じました。
僕自身、「是非またすぐにでも行きたい!」とは思いませんが、
「いつでも行ける船」リストには入れておこうと思います。
カワハギ修業はまだまだ続くのであります。
なんとかボーズは避けたいろです(^_^;)
とりあえずアサリは剥いたし、仕掛けは胴付と天秤、両方準備しました~
とりあえず頑張ってきます♪
参考になりますか?(笑)
とりあえず頑張ってください!