ナイターの無い夜なんて大っ嫌い!
どもっ!k-5610っす。
と、いうことで、
プロ野球は夏休み?
オールスターは一応見るけど、あんまり…。
っちゅうことで、最近の釣りで思ったことをつらつらと書いてみましょかね。
今年はタコが低調モードで推移してたんだけど、ここへきて急に釣果が出だしましたね、
何が原因なんかサッパリわかりませんが、釣れるっちゅうのはええことで、
空っぽの冷凍庫もやっと賑やかになりそうです。
で、そのタコ釣りについてなんですが、
言わずと知れた「タコエギ」のブームが中京から関東へ、はたまた九州方面へと、
急速に浸透しつつあるようで、これは嬉しい事であります。
ただ、その明石では、タコが「タコエギを嫌う」という不思議な現象が起きており、
テンヤにばかり乗ってきたりする時間があったりで、ワタクシの思考回路を悩ませております。
ま、一つ考えられるのは、満員のお客さん(30名)がガシャガシャとエギを振り回しながら進んでくると、
蛸も警戒するんじゃないでしょうかね。
エギだけにとらわれず、テンヤでやってみるのも面白いですし、
テンヤはテンヤならではの面白さがありますしね…。
この時期はほぼほぼ満員での出船になることが多いので、
釣ることも大事ですが、オマツリの対策もそれ以上に重要です。
極端な細仕掛けや、カンナの一杯ついたやつとか、スナップだらけの仕掛けは、
オマツリした時にほどきにくく、PEを痛める原因になりやすいですね。
オマツリに時間をとられて、結局釣る時間が少なくなってしまうのは愚の骨頂。
乗合船では、オマツリ回避も釣り人の腕だと思うのであります。
ワタクシとご一緒したことのある方はお分かりかと思いますが、
ワタクシ結構前へ仕掛けを投げます。
これは、周りのお客さんに邪魔にならないようにしているだけで、
「投げたから釣れる」という事ではありません。
投げると、根がかりのリスクは格段に上がりますし、バラシの率も上がります、
実はあんまりいいことがないのに、「遠いところは釣れる」と思ってしまうんでしょうか?
たまに竿も一緒に飛んでいくこともあるので(笑)止めた方がいいと思います。
で、たくさんの方が勘違いされていることを一つ。
隣の人や、その隣の人とオマツリした時のことですが、
真ん中に入ってオマツリをほどきに行くと、大抵の方は竿先を近づけて協力してくれようとします。
でも実はこれ大間違いなんです。
竿先どうしが近づくと、オマツリはほどきにくくなります。
また、若干糸をたるめて協力してくれる方…、
これも実は間違い。
せっかく解いても、たるんだところでまたオマツリになったり、
全然関係のないところでまたもつれたりするので、適度に張りを持たせるのがベストです。
そうそう、たまに「ええよ、ワシの切ってくれ!」と言って、さっさと自分の仕掛けを切ってしまう方もいらっしゃいますが、
これもこれで困ります。
残された仕掛けも、オマツリも、何も解消しませんのでかえって時間がかかってしまいます。
とここまで書いて、
オマツリをできるだけスムーズに解消する方法を一つ書いておきます。
釣っていて違和感を感じたら(おまつりかな?と思ったら)、
「あれ?オマツリかな?」と声に出して周りに知らせる。
糸の方向で、誰とマツっているのか見当をつけ、声をかける。
オマツリの相手と、同時に、同じ速さで仕掛けを回収してもらう。(これが一番大事)
回収時には竿同士を近づけず、出来るだけ距離を取る。
これはどんな釣りでも言えることなので、ぜひ実践してみて下い。
これでひどいオマツリは無くなると思います。
どもっ!k-5610っす。
と、いうことで、
プロ野球は夏休み?
オールスターは一応見るけど、あんまり…。
っちゅうことで、最近の釣りで思ったことをつらつらと書いてみましょかね。
今年はタコが低調モードで推移してたんだけど、ここへきて急に釣果が出だしましたね、
何が原因なんかサッパリわかりませんが、釣れるっちゅうのはええことで、
空っぽの冷凍庫もやっと賑やかになりそうです。
で、そのタコ釣りについてなんですが、
言わずと知れた「タコエギ」のブームが中京から関東へ、はたまた九州方面へと、
急速に浸透しつつあるようで、これは嬉しい事であります。
ただ、その明石では、タコが「タコエギを嫌う」という不思議な現象が起きており、
テンヤにばかり乗ってきたりする時間があったりで、ワタクシの思考回路を悩ませております。
ま、一つ考えられるのは、満員のお客さん(30名)がガシャガシャとエギを振り回しながら進んでくると、
蛸も警戒するんじゃないでしょうかね。
エギだけにとらわれず、テンヤでやってみるのも面白いですし、
テンヤはテンヤならではの面白さがありますしね…。
この時期はほぼほぼ満員での出船になることが多いので、
釣ることも大事ですが、オマツリの対策もそれ以上に重要です。
極端な細仕掛けや、カンナの一杯ついたやつとか、スナップだらけの仕掛けは、
オマツリした時にほどきにくく、PEを痛める原因になりやすいですね。
オマツリに時間をとられて、結局釣る時間が少なくなってしまうのは愚の骨頂。
乗合船では、オマツリ回避も釣り人の腕だと思うのであります。
ワタクシとご一緒したことのある方はお分かりかと思いますが、
ワタクシ結構前へ仕掛けを投げます。
これは、周りのお客さんに邪魔にならないようにしているだけで、
「投げたから釣れる」という事ではありません。
投げると、根がかりのリスクは格段に上がりますし、バラシの率も上がります、
実はあんまりいいことがないのに、「遠いところは釣れる」と思ってしまうんでしょうか?
たまに竿も一緒に飛んでいくこともあるので(笑)止めた方がいいと思います。
で、たくさんの方が勘違いされていることを一つ。
隣の人や、その隣の人とオマツリした時のことですが、
真ん中に入ってオマツリをほどきに行くと、大抵の方は竿先を近づけて協力してくれようとします。
でも実はこれ大間違いなんです。
竿先どうしが近づくと、オマツリはほどきにくくなります。
また、若干糸をたるめて協力してくれる方…、
これも実は間違い。
せっかく解いても、たるんだところでまたオマツリになったり、
全然関係のないところでまたもつれたりするので、適度に張りを持たせるのがベストです。
そうそう、たまに「ええよ、ワシの切ってくれ!」と言って、さっさと自分の仕掛けを切ってしまう方もいらっしゃいますが、
これもこれで困ります。
残された仕掛けも、オマツリも、何も解消しませんのでかえって時間がかかってしまいます。
とここまで書いて、
オマツリをできるだけスムーズに解消する方法を一つ書いておきます。
釣っていて違和感を感じたら(おまつりかな?と思ったら)、
「あれ?オマツリかな?」と声に出して周りに知らせる。
糸の方向で、誰とマツっているのか見当をつけ、声をかける。
オマツリの相手と、同時に、同じ速さで仕掛けを回収してもらう。(これが一番大事)
回収時には竿同士を近づけず、出来るだけ距離を取る。
これはどんな釣りでも言えることなので、ぜひ実践してみて下い。
これでひどいオマツリは無くなると思います。