どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

南国は南国らしいお天気で…3

2016-02-14 16:36:07 | お出かけやお店などなど
沖縄から送ったお土産がまだ届かず、ちょっとヤキモキ…。



どもっ!k-5610っす。



と、いうことで、



またまた続き~!



矢野さんとのお食事会の余韻に浸る間もなく、



ポテチンと寝てしまって翌朝…。




まだ薄暗い7時前に出船。



今回は和田君ルートで、



ハリミツのフィールドスタッフさんの営む「海屋」さんにお世話になりました。





沖縄のディープエジング(エギングじゃなくてあくまでもエジングなの)を体験するっちゅうか、



ディープでやるなら「明石式」でいいんじゃない?





和田式リグがあれば、ぜってぇ大丈夫だぁ~!ってことで、



明石スタイルが沖縄で通用するのかという検証なのであります。



で、結果から申しますと、



通用しまくり~っちゅうか、「こっちの方がいいよねぇ~」と船長。



地元で大物ばっかり仕留める名人海人は、明石スタイルに近い感じでやっいるらしい…。



きっと和田式リグが日本中で使われる日も近いね…。



と、まあ、話を戻しますと、




ポイントまでは30分くらい、リーフの間にある砂地で、



結構なかけ上がりになっており、なんだかアオリイカの通り道みたいな感じかな…。





釣り方は、ドテラ流しで錘は30号。



船は風任せに流れていくので、エギが底付近のレンジをキープするのがコツ。



こちらでは潮止まり前後2時間がベストな時合いらしく、





そんなタイミングで和田君にヒット!



「1匹釣るとすぐにオスが追いかけて釣れるさぁー」と船長が言うように、



すぐにワタクシにもヒット!



獲物が獲物だけに、順序良く慎重に上げて、





まずは和田君のイカ!



竿持ったままのとったので写りがイマイチやわ









墨の量もハンパないね…。




メス



で、




ワタクシにはオス








めでたくダブルヒットですわ。



この後も、



ポツリポツリではありますがアタリがあって、








ワタクシにまたオス



時合い終盤には、触ってくるけど乗り切らないアタリが多く、



じっくり船を立ててやればまだまだ釣れそうな気もするんだけど、



ま、郷に入れば郷に従えってことで…。(笑)



残念ながらモンスター級の5キロとか6キロのイカには縁がなかったけど、



主旨は果たせたのでまずは成功。



イカだけっちゅうのも愛想がないので、



鯛ラバの仕掛けで、「ちょんちょん釣り」と呼ばれる底狙いでやってみると、





アカハタやミーバイなんかが遊んでくれまして、





これはこれで十分楽しめるのであります。





なんだかんだで14時ちかくまで遊ばせてもらって、





帰港すると、「今日は早上がりで残念でした~」って船長。



本来は17時頃までやるらしいです。



ワタクシにはちょっと無理かな…。(爆)



シーズンはこれかららしく、てか、まだ始まってないらしいんだけど、



まずまず釣れてくれたのでOK!



獲物はタイガースの宿舎へ放り込んで、



いよいよ沖縄最後の夜でございます。





もったいつけて続くにします。(笑)