「今年はもっと奈良」シリーズ第二弾!
今回は、信貴山であります。
信貴山と言えば、かの松永弾正が築城した不落の山城。
その山に聖徳太子が、仏敵・物部守屋討伐の際、
この地に立ち寄り、戦勝祈願をしたところ、
天空はるかに毘沙門天が表れ、必勝の秘法を授かったとされ、
見事戦勝を遂げた聖徳太子が自ら本尊を彫り、伽藍を創建したという、
とってもありがた~~いお山で、
その創建されたお寺が、「信貴山・朝護孫子寺」なのであります。
無人の駐車場(500円)に車を停めて、テクテク歩いて参道へ。
なかなか立派な橋がかかっておりまする
参道を進むと、
視界が開け、
見慣れた絵ずら…、
そう、ここは寅、虎、トラ、なのであります。
聖徳太子がお参りしたのが、奇しくも寅年の寅の日の寅の刻だったということで、
寅に縁のあるお寺として祀られているのであります。
山門をくぐり、
尾根をつなぐようにたくさんの社があって、
見晴らしのいい一番の高台に本殿があって、
毘沙門天と言えば、ムカデが使者とされ、
彫物も古ぅございます。
もちろん、とらと言えば、タイガースなのでありますが、
ぐるっと境内を一回りして、ワタクシの感想…。
「このお寺、えらい金儲け金儲けして、なんか俗っぽいというか…、
ここへお参りに来るのって、なんだか「メッチャ金儲けしたい!」っていう
結構欲の深~い人に思われるんじゃないか?
てか、何でもかんでもここまで金にまつわる曰くつけんでもええんとちゃうの?」
毘沙門天は七福神の中でも「福随一」だとか、
ムカデは「おあし(お金)が多くいただける」とか…、
まだまだ他にも、銭亀堂なるものまであって、
なんだか、お金に熱心なのはあんたじゃないの?と思ってしまったのでありました。
と、いいながらも、
「それなりで結構ですから、私もよろしくお願いします」と拝むワタクシ…。
長嶋監督風に言いますと、
「ん~~、いわゆる、お金はあるにこしたことはないですねぇ」なのであります。
今回は、信貴山であります。
信貴山と言えば、かの松永弾正が築城した不落の山城。
その山に聖徳太子が、仏敵・物部守屋討伐の際、
この地に立ち寄り、戦勝祈願をしたところ、
天空はるかに毘沙門天が表れ、必勝の秘法を授かったとされ、
見事戦勝を遂げた聖徳太子が自ら本尊を彫り、伽藍を創建したという、
とってもありがた~~いお山で、
その創建されたお寺が、「信貴山・朝護孫子寺」なのであります。
無人の駐車場(500円)に車を停めて、テクテク歩いて参道へ。
なかなか立派な橋がかかっておりまする
参道を進むと、
視界が開け、
見慣れた絵ずら…、
そう、ここは寅、虎、トラ、なのであります。
聖徳太子がお参りしたのが、奇しくも寅年の寅の日の寅の刻だったということで、
寅に縁のあるお寺として祀られているのであります。
山門をくぐり、
尾根をつなぐようにたくさんの社があって、
見晴らしのいい一番の高台に本殿があって、
毘沙門天と言えば、ムカデが使者とされ、
彫物も古ぅございます。
もちろん、とらと言えば、タイガースなのでありますが、
ぐるっと境内を一回りして、ワタクシの感想…。
「このお寺、えらい金儲け金儲けして、なんか俗っぽいというか…、
ここへお参りに来るのって、なんだか「メッチャ金儲けしたい!」っていう
結構欲の深~い人に思われるんじゃないか?
てか、何でもかんでもここまで金にまつわる曰くつけんでもええんとちゃうの?」
毘沙門天は七福神の中でも「福随一」だとか、
ムカデは「おあし(お金)が多くいただける」とか…、
まだまだ他にも、銭亀堂なるものまであって、
なんだか、お金に熱心なのはあんたじゃないの?と思ってしまったのでありました。
と、いいながらも、
「それなりで結構ですから、私もよろしくお願いします」と拝むワタクシ…。
長嶋監督風に言いますと、
「ん~~、いわゆる、お金はあるにこしたことはないですねぇ」なのであります。