えらい事やんか

ちらっと見た夕方のニュースで気になる事を言っていた。


なんでも、北海道の原生林や土地が外国資本に買い漁られているらしい。


外国資本のほとんどが、中国や香港の資産家らしいのだが、


それを止める法的な手段は今のところ無いらしい…。



このまま中国人に北海道を買い占められたら、北海道が中国になってまうやんか。


そう思いながらニュースを見ていた。


ニュースは進み、中国人に土地を斡旋する業者の元へと記者が取材に行く。


そこでは、３０そこそこの青年が悪びれる様子も無く、意気揚々と取材に答える姿が映されている。


「地域の活性化の為に私が一役買っています」と自信たっぷり。


地域の活性化の為にやっているんなら、土地を斡旋して儲けた金は地域に還元しているのか?


してへんやろ！


結局、自分の儲けの為なのにええ格好言いやがって！　ボケ！　


もう一人のおっさんは、地主やったっけ…、


この人はやむをえない事情を話していた。


山を持っていても「赤字」、木は売っても二束三文…、これでは売るしか手段がない。


そして、買ってくれるのは「外国人」しかいないと…。


そうなる前に行政が何らかの手を打ってくれていたらこんな事にはならなかったとも言っていた。



国会議員さんよ～、なんとかせな北海道も北方領土になってまうで！