調子は良くなってきたが、潮も早くなってきた。
あたりがかなり小さく、船の揺れ加減によって取れないことがある。
それでもポツポツと追加した。
10時頃だったかN先生が隣で120cmのドラゴンを上げた。
指6・7本のブリブリの1本。 まったくうらやましいことだ。
おまけに次の1投で110cmオーバーと2本連続でデカタチを仕留めた。
このクラスになるとタチウオの「顔つき」が変わる。
なんというか、けわしく、猛々しくなる。
そんな「デカタチ」を隣で釣られたらこっちの顔も険しくなるのだ!
ようし!おいらもと思い頑張ってみるが、小さい(指2本)のが釣れた。
それからは2枚潮との戦いだった。
上の潮がとにかくすごく早い、40mまでは船尾に向かい一気に持って行かれる。
その下は船首に向いているので隣と仕掛けが交差した状態が何度もあった。
それでも、潮の流れ分をイメージして「底付近」で誘うとコツとあたり、
ゴン!とあわせて上がったのが本日最大のメーター越えだった。
この頃から日差しが「痛く」なり、暑さはもう限界。
船の右舷に陣取った我々は 直射日光と大の仲良し状態。
左舷に偵察に行くと、温度差をはっきり感じることができた。
で、たまらずにいけすの中に足を漬け、あたまは氷で冷やしたりしてしのいだ。
船首側のK先生は「空調服」なる秘密兵器を着用し、近代的な一面を見せる一方、
頭は帽子の下にタオルという、いつもの「アラブ人風」スタイルだった。
昼前からは暑くて集中力も半減、時間前に片付けることにした。
周りもそんな雰囲気だったのか、「もうあがろか~」とアナウンスがあり、
少し早い目に帰港した。
今回は水3L、お茶0.5を持って行き、丁度いいくらいの量。
2時までの船ならあと2Lは持って行ったほうがいいだろう。
少々重くても、あまっても、腐らないのだから。
なんにせよ、待望のタチウオシーズンが開幕した。
今シーズンの目標は130cm!
頑張るのである。
あたりがかなり小さく、船の揺れ加減によって取れないことがある。
それでもポツポツと追加した。
10時頃だったかN先生が隣で120cmのドラゴンを上げた。
指6・7本のブリブリの1本。 まったくうらやましいことだ。
おまけに次の1投で110cmオーバーと2本連続でデカタチを仕留めた。
このクラスになるとタチウオの「顔つき」が変わる。
なんというか、けわしく、猛々しくなる。
そんな「デカタチ」を隣で釣られたらこっちの顔も険しくなるのだ!
ようし!おいらもと思い頑張ってみるが、小さい(指2本)のが釣れた。
それからは2枚潮との戦いだった。
上の潮がとにかくすごく早い、40mまでは船尾に向かい一気に持って行かれる。
その下は船首に向いているので隣と仕掛けが交差した状態が何度もあった。
それでも、潮の流れ分をイメージして「底付近」で誘うとコツとあたり、
ゴン!とあわせて上がったのが本日最大のメーター越えだった。
この頃から日差しが「痛く」なり、暑さはもう限界。
船の右舷に陣取った我々は 直射日光と大の仲良し状態。
左舷に偵察に行くと、温度差をはっきり感じることができた。
で、たまらずにいけすの中に足を漬け、あたまは氷で冷やしたりしてしのいだ。
船首側のK先生は「空調服」なる秘密兵器を着用し、近代的な一面を見せる一方、
頭は帽子の下にタオルという、いつもの「アラブ人風」スタイルだった。
昼前からは暑くて集中力も半減、時間前に片付けることにした。
周りもそんな雰囲気だったのか、「もうあがろか~」とアナウンスがあり、
少し早い目に帰港した。
今回は水3L、お茶0.5を持って行き、丁度いいくらいの量。
2時までの船ならあと2Lは持って行ったほうがいいだろう。
少々重くても、あまっても、腐らないのだから。
なんにせよ、待望のタチウオシーズンが開幕した。
今シーズンの目標は130cm!
頑張るのである。