冬の朝の散歩は、実家近くを散歩するのですが、いつも散歩をしていると
近くの高校で朝練をしている野球部の学生が、フェンスの間の垣根越しから見えるのですが、練習中の学生と目が合うと、「おはようございます!」っと大声を張り上げて直立し帽子を取って深々と一礼してくれるのです。
それが、一人ではなくて、一人が「おはようございます!」っと言うと、他の学生も次から次へと「おはようございます!」「おはようございます!」「おはようございます!」・・・っとまるで「こだま」のようにグランド中の野球部員が作業を中断して、直立し、帽子を取って深々と一礼、私に挨拶してくれるのです。
こだまのように繰り返される「おはようございます!」の言葉に、私も一人一人にお返しするかの如く「おはようございます!」「おはようございます!」「おはようございます!」・・・・・・っと応えるのです。
野球部員のお腹の底から発声する「おはようございます!」は、若さとエネルギー溢れる「言霊」だからか、何だかその日はいい事がありそうな気さえするほどです。今時の若者でありながら、礼儀正しい挨拶にいつも感心しているのです。
本当はフェンスから乗り出して若者達の練習風景を見学したい所ですが、それは出来ません。挨拶をしていただけたら「ラッキー♪♪」っと思いつつも、いつもなるべく目も合わさないように、フェンスの脇を散歩しているのです。
それは何故かと言うと、甥っ子の「敬君」がその野球部に所属していて、家族中に「練習を見に来たら駄目!」っと敬君から釘をさされているからなのです。
野球部員の一人が、そんな私を見つけて、ご挨拶してくれた日は私の「ラッキーデー」。
今朝も部員の一人が私を見つけ「おはようございます!」。すると「おはようございます!」「おはようございます!」「おはようございます!」・・・・・・・っとグランド中の部員が私にご挨拶。私も負けずに「おはようございます!「おはようございます!」「おはようございます!」っと一人ずつに返答し、
今朝は思わず「皆さん!いつもありがとうございます!」っと声を張り上げて言ってしまいました。
その後、「シ~ン」・・・・・・・っとしてしまったのは何故かしら。 (#^.^#)
それはいいとして、そんなこんなで今日も私の「ラッキーデー」でした♪♪
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追伸 グーグリーちゃんのピンクッションⅡに沢山のご予約をいただきましてありがとうございました♪お届けに少しお時間をいただく皆さまの分は、早くお届け出来ますよう頑張ります!