「良性発作性頭位めまい症」。
また、皆さまにご心配をおかけしてしまいました。
今回、体調が急変した際に病院に行くにあたり色々と気が付く事がありました。
まずは、「保険証」と行く先の病院の「診察券」と診察後、支払うべき「お金」を同じケースに保管しておく事。私は今回、診察券とお金を忘れていました。
そして、「パジャマ」。いざという時の為に「下着」の事は意識しますが、運ばれる時の「パジャマ」も同じです。苦しみながら、「しまった~、このパジャマ恥かしい!」っと思わないように・・・・・。
次は、パジャマの上に羽織るジャケット。私はダイニングのイスにかけてあったダウンジャケットを羽織ったのですが、すぐに羽織れるような場所に置いておく事は大切です。
次に私が一番困ったのがパジャマに履く「靴」。
玄関にブーツが脱いであったのですが、体調が悪いとブーツなど履けません。
それに厚めの靴下を履いていたので、「靴下で履ける靴」をすぐに履ける場所に用意しておく事は、結構大切だと思います。
私は「草履」という物を持っていないので、今回、パジャマに靴下姿に履ける靴がなくて下駄箱中の靴を放り出して、ようやく夏のサンダルを見つけて履いた次第です。
体調の急変の際の備えだけでなく、寝ている時に起きた場合の緊急の避難にも必要な事のように思います。
是非、皆さんもお備え下さい♪
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