老後の話

昨日は、眼科の通院の日でした。
診察を待っている間、
待合室で色んな人を見かけます。
目が見えず旦那さまの腕を掴んで診察に行く人、
孫に連れられて車いすに乗るおばあちゃん、
娘さんに付き添われて来た年老いたお母さん、
息子さんに送迎してもらったというお爺さん。
大半の人はご老人です。
自分が年を取って、
視力を失うような事になったら、
誰が病院に付き添ってくれるのだろう・・・・と
ふと考えてしまいました。
両親はその時には、
もう生きていないだろうし、
甥っ子か弟か・・・・・。
1人だとそんな事が心配になります。

昨日は、造影剤を点滴して
目の中の血管の流れを見る検査でした。
少しだけ目の中が出血しているようなので、
念の為、どれくらいの出血なのかを見る為です。
結果は、心配するほどではありませんでした。(^-^;

待合で隣合わせになった人と
たまにお喋りしますが、
手術をしたのに見えないとか、
糖尿病なので充分な視力が出ない人とか・・・・
色々な人がいます。
「見える事」が
本当に有り難い事だと改めて痛感するのです。
私の治療は、まだ少し時間がかかりそうです。
皆さんもどうか目を大切にしてください。
スマホやパソコンばかり見ていては
ダメですよ。(^-^)
それも暗い所で。

今日も実家の玄関で、
寛いでいたパックン。
網戸の玄関で足を伸ばしてリラックス♪



私が来るのを待っているのかな・・・・。