シャビーシック追加♪

東海地方の台風は去り、夕焼けの空がとても澄んできれいでした。

台風が上陸した事で、少しは放射能の洗浄になるのかな・・・・と思いました。詳しい事は分かりませんが・・・・。

でも今、まさに台風の中にいる地区の皆さん、そしてこれから上陸予定の地区の皆さまは十分にお気をつけ下さい。被害が大きくならない事を願っています。

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さて、先日からペタペタ・・・リメイクした「つい立」を塗るついでに、生徒さんからいただいた「ガラスケース」もペイントしてみました。

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グレー色のかすれた感じの素朴なガラスケースは、既にシャビーシックな雰囲気ですが、ピンク色に塗り替えて、四隅に燻した金属のレリーフをデコレーション。内側のガラスの端にはゴールドのロープを張り付けてみました。

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そして出来あがったピンクのガラスケースは、ちょっと豪華な雰囲気に♪夏休み特別企画で掲載しました「ビンテージのコンパクト」を収納してみました～♪（＾－＾）

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コレクションのコンパクトがびっしり収納されて、これ以上は入るスペースはありません。

これにて満足♪

コンパクトコレクションは終了です。

あとはこのケースで見て楽しんで、開けてパフパフ遊びます♪（*^_^*）

シャビーシック完了♪（●＾o＾●）

毎日、ペタペタ塗る事数日。先日、掲載しましたシャビーシックなつい立の色塗りが、ようやく完了しました。

太いのと細いの2種類の刷毛を使って、ひたすらペタペタ。網目の隙間も、籐の目字にも染み込むようにペタペタ・・ペタペタ。

一面に約1時間、全部で8時間ほどの時間をかけて完成したピンクのつい立。（＾◇＾）

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しっかりピンク色に塗り替わって、いい感じ～♪

ベットルームの目隠しに使っていたピンクの生地を外して、このように使います。

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子供の頃から使っていた懐かしい「つい立」が、自分のお部屋に新登場。また大切に使います♪

そしてペイントついでに、どうしても部屋の中で浮く存在だった黒い拡大鏡付きランプスタンド。（私は、まだ使っていませんよ、生徒のKさんご愛用です。）こちらもピンク色に塗ってしまいました～（*^_^*）

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Shabby Chic に挑戦中♪（＾－＾）

アメリカに住むイギリス人デザイナー「Rachel Ashwellさん」の本「Shabby　Chic」ですっかり単語化された「シャビーシック」という言葉。

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「Shabby　Chic」は「古ぼけて粋な」という意味ですが、アメリカのアンティークマーケットに行くと、この本に出てくるようなペイントしてリメイクされた家具や少し手直しして綺麗になった雑貨などをよく見かけます。

自分の手でシャビーシックにする為に、わざわざ壊れかけた物を買う人もいたり。古い物に手を加えて自分の部屋のインテリアに合わせてリメイクするのは、とても手間と時間がかかる事ですが、使い込んだ物を自分らしく手を加え、更に大切に使い続けるのはとても素敵だと思うのです。

そんなこんなで、私も昨日から「シャビーシック」に挑戦中。

４０年ほど前から我が家にあったラタンのつい立。弟と同じ部屋だった子供の頃は、このつい立で自分の空間を確保したものでした。そしてお仕事部屋に引越ししてからは、レッスンの際にアンティークのレースをかけて、ベットルームの目隠しに使っていましたが、この頃は、私のベットルームの脇でホコリまみれになって、もう何年もお蔵入り。そのつい立を昨日からピンク色にペイント中です。

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結構複雑に出来ている上に、４面もあって高さもあるのでペイントするのはとても大変です。何も考えずに黙々と・・・・・ただひたすら塗りまくっております。

出来あがりましたら、また報告します♪（＾－＾）

厄払い・・・・その後（＾◇＾）

厄払いで割れてしまった「アンティークのフレーム」。

あれから思い立って、リメイクしてみました。

割れてひびが入った部分に、ゴールドのレースを張り付けて模様にしてみました。そして3月8日の記事で掲載したシルクのベビーハットについていた、とっても繊細なモチーフを２つ、フレームの中に閉じ込めてみました。あと少しで破れてしまうそうなほど、繊細なモチーフ。人形の帽子に・・・・と思っていましたが、縫いつける間にも破れてしまうそうなほど怪しい感じ。触れずに見て楽しめたら、言う事無し♪（●＾o＾●）

そんなわけで、出来あがったとっても素敵なフレームをご覧ください。

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ガラスに模様が付いた事で、奥行きが出来て更に立体的に見えます。ケースの中に閉じ込められた、何だか可愛い繊細な物。

薔薇からブル下がるツボミが2輪。とっても繊細で素敵です。

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見ていると癒されます~。

災い転じて、可愛く変身♪

厄払い（？）して、可愛くなって。終わりよければ、明日も幸せ♪

何のこっちゃ？！（*^_^*）

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追伸　このモチーフでパフを作ったら可愛いかもネ♪

　　　　

　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

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リペイント♪（＾◇＾）

以前、生徒さんから香港のお土産に「ペニンシュラホテル」のミントキャンディーをいただきました。「THE　PENINSULA」の文字が金でペイントされた陶器の入れ物に入った豪華（？）なキャンディーでした。

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生徒の皆さまと一緒にいただいた後、空になったこの器。

豪華な雰囲気はあるけれど、私のお部屋に置くには、ちょっと雰囲気が違います。

そんなわけで、リペイントしてみました。

描いたモチーフは勿論、私の好きないつもの3パターン。

「ピンクのリボン」に「薔薇」、そして「ピンクのドット」♪（＾ｕ＾）

その３つをペイントして出来あがったのが、こちらです♪

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これなら私のお部屋にピッタリ♪

豪華な容器が、ちょっと手を加えただけで可愛くなりましたわ♪（＾◇＾）

リメイク エプロン（＾－＾）

いつもお世話になっているエンジェルコレクションの坂崎さんから、可愛いアンティークの子供用のエプロンをいただきました。

パッチワークされたシルクの紫色の柄生地に何とも可愛い女の子の形をしたエプロン。

自分がするにはちょっと・・・・・、かと言って閉まっておくのも可哀想。

見ての通りの可愛さなので、見ての通りの作品「タペストリー」に作り変えてみました。

両サイドにあったシルクのリボンをカット。

生地の下に厚紙を添えてペロン♪っとならないように固定し、更に裏側からドット柄の可愛い布を貼りつけました。

我が家の玄関で、お帰りになる生徒さんやお客さまを私と共にお見送り出来るよう玄関ドアに。

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風が吹いても剥がれないように、頭と両足にはマグネットが入れ込んであります。

そしてスカートの裾にはレースを2段でヒラヒラ・立体的に、お越し下さったゲストに心を込めて「ありがとう♪」の一言も加えてみました。

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玄関先で見守ってくれるこの子。

いただいた坂崎さんのオーラで魔よけになるかも？笑・・（*^_^*）

ビンテージハット♪

未だ余震の続く中、関東方面では計画停電でご不自由な時をお過ごしになっている皆さんに、私のアトピーの事をご心配いただき大変恐縮しております。

被災者の方の事を思うと、アトピー如きで一喜一憂している自分が恥ずかしく経過の報告なんて出来ませんでした。お陰さまで、今の所、悪化する事無く元に戻っています。

レッスンが無いと朝からずっとテレビをつけ、仕事も手に付かず震災の様子を見守って夕方になってしまうというありさま。

こんな時だから、いつもと同じ生活が出来る私は楽しんでご覧いただけるブログの掲載を心掛けないといけませんでした。

そんなわけで、こんな時だからこそ、また製作の報告に励みます！（*^_^*）

早速ですが、先日掲載しました黒いラインストーンのブローチが付いたビンテージのベレー。落ちてしまわないように手を加えた、私なりの工夫をご覧いただきましょうか。

ベレーの飾りを外し、左右の両サイドにリボンを付けて髪の毛の下で結ぶようにしてみました。リボンの付け根には、ウールの生地で作った大きなお花をデコレーション。

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３輪のお花の花芯にパールをキュっ！とデコレーションしたので、地味にならず派手でもなくとっても素敵です。

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反対側には、少し小さめの花。こちらは、パールなし。

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こんなベレー、見た事ないわ~（＾◇＾）って思うような可愛いベレーになりました。

これを機に、帽子作家に転職しようかな~・・・・・・なんてね！（*^_^*）

ビンテージハット♪

華々しく（？）デビューした私のビンテージハット。ぼちぼちとコレクションは、増えています。帽子が大好きな私ですが、帽子は深めにかぶるのが好き。

でも、私の頭は実はとても大きいのです。顔の面積が大きいわけでは無いのですが、頭のサイズは紳士用の帽子がピッタリ。

帽子を買う際にネットの画像を見ただけでは、サイズが合うかどうか頭に入るかどうかを知るのは難しいのです。そんなわけで、画像を見て買うのはかぶり具合が浅めの帽子が多くなります。

ただ頭に乗せるだけの浅めの帽子は、一つ難点があります。

それは、頭から落ちてしまうという事。動かなければ、問題無いのですがお辞儀をしたり、かがんだ際に落ちてしまっては大変です。

今回、その問題を解決したい帽子は、この黒いベレー。

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素敵なビンテージのラインストーンが付いたこの黒いベレー帽。

このベレーを私なりに落ちない工夫をしようと思います。

さ～て、どうんな風になりますか。

只今、リメイク中です。出来あがったら見て下さいね～（＾◇＾）

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今回のモデルは、我が家のピンクの唇がセクシーな「モンロンさん」でした～（*^_^*）

リペア♪（修理）

　　　　　　　　　　　　

数年前に、アメリカで気に入って購入したアンティークのニードルポイントのバッグ。

緑色の色がとても珍しく、べっ甲のようながま口に同じ素材で出来た鎖がお茶目でとっても可愛いバッグです。

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購入した次の年に使おうと思ったら、ルーサイトで出来た口金の所にヒビが入っていました。そのヒビを何とかしようと先日、久しぶりに取り出してみたら、今度はがま口の部分がボキ！っと折れてしまったのです。

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古い物ゆえ劣化して折れてしまったのだと思うのですが、これでは使う事が出来ません。私はバッグは作った事が無いのですが、現代物の口金を買って修理してみました。サイズに合わせて買った口金は、ピカピカシルバー。どう見てもアンティークのバッグの雰囲気には合いません。口金の幅もバッグよりも少し小さめ。

それを何とか口金に合うように縫いつけ、ピカピカシルバーの枠と縫い目を隠すように燻したゴールドのブレードを縫いつけてみました。

最初から付いていたぽってりとした鎖を付けてみたら

何とも素敵なバッグに変身！お茶目なバッグが、メタッリックなゴールドブレードのお陰でシックで豪華なバッグになりました。

口金の留め具のシルバー色が、ポイントになって更に素敵です。

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我ながら、上出来の今回のリペア！これでお洋服に合わせて持つ事が出来ます。

ただ、一つ不安な事が。

それは、口金と同じ素材で出来たルーサイトの

鎖がいつまで持つか・・・・・。(－－〆)

・・・・壊れたら、またそれに代わる別の物を作ればいいか～！（＾－＾）

リメイク「クッション♪」

今朝も知多半島は、真っ白な雪景色でした。

車を出すのは危険だと思い、Cocoちゃんは昨晩から実家でお泊り。

案の定、雪の中を父と喜んで散歩に出かけ、泥だらけになって帰ってきたCocoちゃんです。雪が積もっているのが、とっても嬉しいようで・・・・。（*^_^*）

そんなわけで今朝はレッスンがキャンセルになった事もあり、のんびりと過ごした私ですが、モリーちゃんの帽子作りの合間に気になっていた物をリメイクしてみました。

それは、先日、叔母が「薔薇が好き」の私へプレゼントしてくれた薔薇柄がゴブラン織りになった「クッション」。とってもしっかりしたベージュ色の生地に赤い薔薇が織り込まれた物。実はクッションは沢山あって、これ以上置く場所が無い。

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かと言って、閉まっておくのも申し訳なくて、やってしまいました・・・・・ハサミでジャキジャキ。

丸くカットして端ミシンをかけ、ブレードをダダダ！っとミシンで縫いつけて10分で出来上がった物は・・・・・、

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「フットレストカバー♪」（＾◇＾）。

冬は濃いめの色合いに統一された部屋の中で唯一、白い雰囲気で浮いていたフットレスト。いつもは濃い色のフェイラーのハンドタオルを乗せていましたが、大きさも雰囲気もピッタリ♪フリンジの重さで側面に垂れ下がり、なかなかいい感じです。

足を乗せるのはちょっと申し訳ないけれど、

そのまま閉まっておくよりいいざましょ？!（*^_^*）

一工夫♪

以前オーダーで作ってもらった黒いワンピースに合わせて、ラベンダー色のレースのハイネックのインナーを購入しました。

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無地の黒色にレース模様がアクセントになるのが気に入ってよく着ているのですが、衿が上の画像のようにいつもしっかり立っているといいのですが、着ているうちにレースという素材からか下の画像のようにフニャフニャになって、何となくだらしない感じになってしまうのがとても気になって仕方がありません。

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こんな事、誰にでもよくあると思います。

あまりピッタリ首にフィットしていると着るには苦しい、でもフニャフニャの衿でも困る・・・・・・。フニャフニャでは防寒になりませんしね。

調度いいハイネックの衿って、なかなかありませんね。

ある素材を使って、こんな悩みを解決する一工夫を見つけました！

それを使うとこんな感じ♪

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衿がきちんと立って、なお且つ暖かい♪（＾－＾）

着ていても衿が崩れてきません。そしてこんなレースの衿なら、柄が引き立って更にGOO！

どうしたかって？

へへへ（＾－＾）モコモコ衿に使った、黒のフリース生地を2枚に折って衿の中に入れただけです。モコモコ衿のようにホックで留めてあるので、外れる事も無く、しっかり衿が立って、暖かです。

同じような事を思っていらした方、是非お試し下さい（＾◇＾）

そして、黒いワンピースもご掲載したついでに一工夫をご紹介します。

自分の好みの丈でオーダーメイドしたシンプルなデザインのウールの黒のワンピース。お気づきの通り、レースのモチーフを縫いつけて、ベルベットのリボンを胸元の中心に付けてみました。

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大した事の無い一工夫ですが、何もないより、

レースやリボンが加わると、可愛さがちょっと増しますよね～（＾－＾）

マイベット♪

先日、モコモコ衿用に購入したヒラヒラしたピンクの布。実は難ありで、お値段が少しお値打ちになっていました。小さなシミがついているからだとか。

ヒラヒラした感じとピンクの色が淡くて優しい感じだったので気に入ったのですが、難ありなのでこんな風に利用してみました。

ベットのヘッドに。

昨日までは、8月28日のブログでも掲載したビンテージの「southern　Belle」の刺繍が施された淡いピンクのシルクリボンとブルーの可愛いドイリーを付けていました。寒くなったので今度は色物の「ピンク♪」。

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優しいピンク色にヒラヒラした感じが立体的で、雰囲気が変わってとてもいい感じです。ベットカバーも夏の爽やかな白からピンクの薔薇柄に変えて、ベットの模様替え「秋バージョン」です。

8月28日の画像をご覧下さった生徒さんから「先生のベットルーム、雑誌に出てくるようで素適ですね～♪」とお褒めのお言葉をいただきましたが、とんでもありません！。

素適に見えるのは画像の枕元だけ。カメラを構えているベットの足元の周辺には、次回の京都の講習のキットや布の在庫（ベット下に入りきらず・・・・）ご注文いただいた生徒さんのお道具など収納出来ない品々のストックルームと化しているのです。(^_^;)

雑誌のグラビアのような素適な生活なんて無理！

ストックルーム兼ベットルーム！それが現実です。（*^_^*）

リメイクボックスその２

　　　　　　　　　　　

先日のアルバムの表紙を利用して作ったリメイクボックスの2つ目、完成しました。一つ目と同じ雰囲気のリボンの色違い、今回は「ミントブルー」です。ミントブルーだけでは地味なのでピンクの細いリボンをデコレーションしてみたら、更に可愛くなりました。

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いつも同じ雰囲気になってしまうのですが、この雰囲気が私らしさ。

「ピンク」と「ブルー」の組み合わせは、もう定番です。

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先日のボックスを重ねると、置いてあっても存在感が一杯です。

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重ねた上にうっふんマダムさん。ディスプレイにもピッタリです。

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アンティークな日傘♪

最初に作品展を開催したのは、アンティークな家具を扱う名古屋の郊外の素敵なお店でした。そのお店の家具売り場のディスプレイにアンティークな日傘があり、レースでヒラヒラとした素敵な日傘がいつまでも忘れられませんでした。

展示が終わった後、自分の持っていた白い日傘に素敵な日傘のイメージで化繊のレースとピンクのリボンを縫い付けて自分の部屋のディスプレイにしたのでした。

真っ白のレースに真っ白の傘。やっぱりあの素敵な傘の「アンティーク」な雰囲気には近づけません。

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日傘にレースを縫い付けて以来16年。

レースも傘も色褪せて、ようやくあの時の素敵な日傘の雰囲気が出てきました。

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そう、忘れられないアンティークな傘、それはこんな傘だったのです。

元はシンプルな白い日傘。レースを一杯縫いつけて、時間と共に（汚れて）味が出てアンティークと間違えそう？

・・・・ってなわけありません。何せヒラヒラレースは「化繊」のレースですから（笑）。

トーガさんのリメイクカーディガン♪

独創的な作風で誰にも真似出来ない素晴らしい世界を表現される「バッグ作家のトーガさん」。彼女と出会って以来、彼女が作り出す多くの作品、作品だけではなくてリメイクした洋服、靴、帽子・・・・・とにかく想像を超える素晴らしい世界に刺激され続けている私です。

買ったけれど、なかなか着る機会の無い洋服やデザインが今一つ気に入らない・・・・・そんな洋服を着られる洋服にリメイクするのはお手の物のトーガさん。今日もTシャツをリメイクした素敵なカーディガンを拝見。

あまりにも素敵ゆえ、お願いして写真を撮らせていただきました。

少し厚手のラメの入った紫色の８分丈のＴシャツ。前の中心にハサミを入れて三つ折りにし、お得意のニットでデコレーション。レースや生地も縫い付けてどこにもない世界で一点のトーガさんデコレのカーディガンに早変わり♪モチーフのお花がピロロ～ン♪とブル下がるのはお茶目なトーガさん流。とても素敵です。

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素敵なのは、ご持参下さったカーディガンだけでなくトーガさんの今日の装い！いつも素敵なトーガワールド・ドレスですが、今日は紫で統一されて後ろ姿がまた可愛い♪トーガさんのトレードマークの帽子は、紫の髪の毛？っと思わせるほど髪の毛にフィットしたトーガさんらしい帽子。背中でヒラヒラ可愛い3種類の生地は、元々はストールだった物をベストにリメイクされたのです。足元がご覧いただけなくて残念ですが、カラフルな花模様のスパッツ。腰に少し見えているのは、先日もご紹介しました「カエルちゃんのポシェット♪」。何とも言えないお茶目で可愛い個性溢れるトーガさんファッション。見る人を惹き付けて楽しい気持ちにさせる、本当に素敵なトーガさんです。

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トーガさんのように人を幸せな気分にさせる事は出来ないけれど、私も私らしさをいつまでも忘れず、年をとっても「可愛い♪」と言われる自分でありたいと願うのです。

「今日のトーガさんも本当にお茶目で可愛いかったわ♪」