毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

◆ズートピア◆

2017年04月15日 | 映画でハッピー♪

  今日のシネマ 

 

2016年 アメリカ

 

動物たちが高度な文明社会を築いた世界「ズートピア」を舞台に、

ウサギの女の子ジュディが夢をかなえるために奮闘する姿を描いたディズニーアニメーション。

どんな動物も快適な暮らしができる環境が整えられた世界。

各々の動物たちには決められた役割があり、農場でニンジン作りに従事するのがウサギの務めだったが、

ウサギの女の子ジュディは、サイやゾウ、カバといった大きくて強い動物だけがなれる警察官に憧れていた。

警察学校をトップの成績で卒業し、史上初のウサギの警察官として希望に胸を膨らませて大都会ズートピアにやってきたジュディだったが、

スイギュウの署長ボゴは、そんなジュディの能力を認めてくれない。

なんとかして認められようと奮闘するジュディは、キツネの詐欺師ニックと出会い、

ひょんなことからニックとともにカワウソの行方不明事件を追うことになるのだが……。(映画com.)

 

 

劇場で観れば良かった!

と、後悔したのは 序盤、 ジュディが ”ズートピア” に向かうシーン。

故郷の農場からどんどん変わっていく景色は

まるで私も実際にそこにいるみたいにワクワクさせてもらいました。


一人で観たのですが、パパに言ったら 「観たい」 というので

結局私は2回も観ちゃった


子どもには 「夢はずっと持ち続けることが大切なんだ」 のメッセージ。

大人には 「人種差別」 のテーマも掲げています。

どんな世代が観ても楽しめそう。


そして、ディズニーアニメでのお楽しみ 『ディズニーあるある』 も見逃せない。

 


第89回アカデミー賞長編アニメーション賞受賞。

"Try Everything"  も最高です!!

聴いてるだけで元気になれる!(すぐにダウンロードしました)  

 




 

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春だけど向日葵

2017年04月14日 | お花でハッピー♪

 

昨日はフラワーアレンジメントの日。

先生が市場でお花を選んできますが、お目当ての物が高くて買えなかった、と

ちょっと季節的には早いけどヒマワリを使ったアレンジになりました。

トルコキキョウの色味が美しくてウットリ。

昨日は一度も先生の ”直し” が入らず、それがすごく嬉しかった。

初めてのことです。


<花材>

・カラー

・ヒマワリ

・トルコキキョウ

・ナデシコ

・コリヤナギ

・カスミソウ

・ナルコ



もうほとんど散ってしまったかな、と思ったら まだこんなに咲いていて

お教室から桜を見ることができました。

なんてラッキー!!



 

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お庭で花見

2017年04月13日 | お花でハッピー♪

 

昨日の朝は、お義母さんの介護保険更新のため調査員さんが来ました。

その後、すぐにEnglishのレッスンに向かい、終了後、姉妹都市交流関係の下見を兼ねてランチ。

そして、一旦家に帰って洗濯物をしまってから総会案内状発送準備のためYさん宅へ。


Yさんちの ひろ~~~~いお庭には 何本も桜の木がありますが、

枝垂れ桜やハナモモが満開で感動しました。

思いがけないお花見に、改めて春を感じることができてラッキー!

 

 

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旬を食べる

2017年04月12日 | 食べてハッピー♪

 

春キャベツが美味しそうだったのでオープンオムレツを作りました。

旬のもの、いっぱい食べよう!

 

 

 

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飛桜

2017年04月11日 | お花でハッピー♪

 

昨日の朝、ふと見ると車に桜の花びらが一枚・・・

我が家には桜の木はありませんし

隣家にもありません。

どこから飛んできたんだろう。

 

でも、なんだかとっても嬉しかった朝。

 

 

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桜雨

2017年04月10日 | お花でハッピー♪

 

買い物の帰り、車の中からの桜です。

晴れていれば たくさんの人が歩いていたんだろうな。




 

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◆バルフィ―!人生に唄えば

2017年04月09日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

2012年 インド

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

今年に入ってすぐくらいに観た映画。(DVD)

インド映画の持つエネルギーってすごく大きくて、時々たまらなく観たくなります。


聴覚に障害をもつ純粋な青年バルフィと、彼との出会いを通じて人生を大きく変化させていく2人の女性の姿を描いたドラマ。

生まれつき耳が聞こえず、話すこともできないが、まなざしや身振り手振りで豊かな感情を表現するバルフィは、町の人気者。

資産家の男性と結婚しているシュルティは、どこか愛情に欠ける夫との関係に悩むなか、

バルフィと出会い、恋に落ちるが、安定した将来も捨てきれず、夫とバルフィの間で揺れ動く。

一方、バルフィの幼なじみのジルミルは、人づきあいが苦手で心を閉ざして生きてきたが、偶然バルフィと再会。

その優しさに心を開いていく。

「雨に唄えば」をはじめ、数々の名作映画にオマージュをささげたシーンも満載で、

2012年アカデミー外国語映画賞のインド代表作品にも選出。(映画com.)


どうです?  読んだだけで観たくなりませんか?

とにかく登場人物が魅力的。

シュルティ (イリアナ・デクルーズ) は 息をのむほど美しいし

ジルミル (ブリヤンカー・チョーブラー) はとってもキュート。

そして、バルフィ (ランピール・カプール) は そこにいるだけで周りが明るくなる。


彼らの素晴らしい表情を堪能してほしいです。

バルフィーを見てると、小さなことで悩んでいる自分が恥ずかしくなってくる。

言葉を使わなくてもこんなに周りの人たちを笑顔にできるなんて・・

そんな風に生きられたら素敵だな~~



先日、初めてインドの方とお話する機会がありました。

「映画が好きでインド映画も時々観るんですよ~」

と 自己紹介し、いくつかの作品を挙げたのですが

メジャーな 『スラムドッグ💲ミリオネア』 や 『ムトウ、踊るマハラジャ』

より、

このバルフィーの名前を出した時、すごく驚き、喜んでくれたのが印象的でした。

これからもたくさん観たいな、インド映画。


 

 

 

 

 

 

 

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あれれ?

2017年04月08日 | お花でハッピー♪

 

何故だろう・・・

全部違う色の球根を買ったはずなのに

咲いたら赤系が多いんですけど・・・

 

 

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◆セイフ ヘイブン◆

2017年04月07日 | 映画でハッピー♪

  今日のシネマ 

 

2013年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

ラッセ・ハルストレム監督作品。

名作 『ギルバート・グレイブ』 を始めとして

『ショコラ』 『サイダーハウス・ルール』 『シッピング・ニュース』 『砂漠でサーモン・フィッシング』

などなど、けっこう好きな作品が多い。

一番最近では、『マダム・マロリーと魔法のスパイス』 もそうでした。



ノースカロライナ州の美しい港町サウスポートに、ケイティという女性がボストンからやってくる。

海辺のレストランに就職し、森の中のキャビンを借りて生活を始めたケイティだが、

その不自由な暮らしぶりを見かねたシングルファーザーのアレックスは助けの手を差し伸べる。

いつしか2人は親密になっていくが、しかしケイティが捨ててきたはずの暗い過去が明らかになり……。(映画com.より抜粋)


オープニング、 逃げる女と追いかける男・・・『コロニアル』 を観た直後だったので

え、やだ、同じ路線の続いちゃった? と 思ったら全然違ってました。

でも、終盤まで観たところで、これはなんだか今までのハルストレム監督作品らしくないなぁ・・・と感じていたら、


いえいえ、ラストでしっかり着地。

ウルウル感一気にきました。

逆にここで引いちゃう人もいるみたいですが

私は大好きです、このラスト。


ケイティ役の ジュリアン・ハフ も アレックス役の ジョシュ・デュアメル も

私にはあまり馴染みのない役者さんでしたが

二人とも すごく良かった。

アレックスの娘役の女の子もまたgood !



 

 

 

 

 

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HANAMI

2017年04月06日 | お花でハッピー♪

 

昨日はEnglishレッスン終了後、みんなでお花見をしました。

写真には気配がありませんが、けっこうな人たちが来ていてビックリ。

年に数回お会いする特別ゲストのTracyも一緒に。

 

昨年は桜を愛でる余裕がなかったので、(お義母さんが入院中だったため)

久しぶりに桜をゆっくり見た気がしました。

ポカポカ陽気でお花見日和。気持ち良かった~~~!

Tracyはシートを敷いてお昼寝してましたっけ。

 

SANAE先生は そこら中に生えてるノビルや菜の花を摘んで帰り、夕食のおかずにしたそうです。




 

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シーズン前のあれこれ

2017年04月05日 | 薔薇でハッピー♪

 

我が家の娘たち、種類によって差はありますが

順調に育っております。

暖かかった春のある日、芽かきと、弱った枝の再剪定を行いました。


そして、今シーズンは 肥料と薬剤散布の詳細が一目でわかるように表を使って管理しています。

肥料は一ヶ月に一度、化成肥料と有機肥料の固形タイプを交互に。

その間に液肥と活力剤もあげます。


薬剤散布は月によって月に1回から4回。

同じ薬剤が続かないよう(菌の耐性を避けるため)名前を記します。


こう書くとガッチガチで大変そうに思うかもしれませんが

少しくらいズレても気にせず、ゆったり気分でやるよう心掛けながら。

表にすることで容易に意識できるし、自分の予定と合わせてできるだけ無理のないように。


なにより、バラが咲いた時の幸せな気分を想像しながらの作業なので

それもまた楽しかったりするのです。

待ち遠しい・・・



 

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春真っ盛り

2017年04月04日 | お花でハッピー♪

 

ガーデニング日和が続いています。

 我が家の門周りのお花が満開です。

ストックは、昨年の11月からず―――――――っと咲き続けてくれているし、

 

 

 

 

 

ヒヨドリに食べられた プリムラも この通り復活しました!

植物って強いねぇ~

 

土を触っているとすごく落ち着きます。

今日はバラちゃんの薬剤散布の予定。



 

 

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久能山からの贈り物

2017年04月03日 | 食べてハッピー♪

 

もうそんな季節なんだね。

・・・と 葉生姜が届くとお義母さんと会話します。

いつものように甘酢に漬けて。

静岡の従姉に感謝です。




 

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◆シンプル・シモン◆

2017年04月02日 | 映画でハッピー♪

  今日のシネマ 

 

2010年 スウェーデン

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

最高に好きな映画です。

大泣きしました。

でも、多分 他の人は泣かないと思います。

何故なら、これはアスペルガー症候群を描いた話なので

どうしても主人公のシモンと二男、

シモンのお兄ちゃんのサムと長男を重ね合わせちゃったから。


うちの二男はアスペルガーではありませんが

同じ、自閉症スペクトラム という連続帯の中では

とても似ている行動があって、理解できる部分がたくさんありました。


まず、これはスウェーデンの映画です。

スウェーデン・・・そう福祉に力を入れている国です。
(一言で福祉国家だと括って崇めるには昨今の実情は少し変わってきているようですが)


「僕はアスペルガー症候群だから人に触られるのが嫌いだ」

と、主人公のシモンは 何度も口にしていました。

そして、そう言われた相手は、みんな、「あ、そう」 という感じで

それを特別な風ではなく受け入れていました。


もし、日本でそれをやったら(言ったら)どうなんだろう、と

やっぱり私は一般の人とは少し違う見方をしてしまいます。

だから、その意味だけで捉えると、私にはすごく羨ましく感じちゃったんです。


シモンを一番理解しているお兄ちゃんのサム。

本当にいいお兄ちゃんです。

でも、お兄ちゃんの彼女はシモンの行動に我慢ができず、結局出て行ってしまいます。

シモンはお兄ちゃんの悲しみがよく理解できませんが

それでも、なんとかしてお兄ちゃんのために新しい彼女を探し始めます。

家のお皿を洗ってくれる彼女を。


シモン役は ビル・スカルスガルド 、お兄ちゃんのサムは マッティン・バルストレム

シモンをずっと理解してくれるであろうイェニファー役は セシリア・フォッシュ。

 


これは映画だから、

作り物の話だから、

やっぱりちょっときれいごとで終ってる気はしたけれど、

シモンのことをこんなに良く理解してくれる人が現れたこと、

心の底から嬉しかった。

良かったね! シモン。


私の大切にしたい映画がまた一つ増えてうれしい。


 

 

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◆コロニア◆

2017年04月01日 | 映画でハッピー♪

  今日のシネマ 

 

2015年 ドイツ・ルクセンブルク・フランス合作

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

少し前にDVDにて鑑賞。

 『スポットライト』 を観た時と同等の嫌悪感を持ちました。

チリ共和国に作られたドイツ系移民のコロニー。(現在も形を変えてまだ残っているらしい・・・)

そこで実際に起きていた拷問、虐待、人体実験・・・・


ドイツ人のレナとダニエル。

CAのレナは仕事でチリを訪れ、そこで恋人のダニエルと再会し、束の間の楽しい時間を過ごしていた。

しかしそこでクーデターに巻き込まれ、反乱分子としてダニエルは捉えられてしまう。

収容された施設を突き止めたレナは ダニエルを救うため自らそのコロニーに潜入し、

まあ そこからはハラハラドキドキの連続です。


レナの無謀さは 見てる方は気が気じゃなくてイライラした。

ダニエルも いつの間にか 頭がイカレちゃった振りをしてなんとか生き延びてはいたものの

そこら辺もなんか不自然。


やっとの思いで逃げ切って助けを求めたドイツ大使館は、

ビックリ仰天、グルだった!

最後の最後に友人パイロットの機転で助かった二人だけど

なんと、この事件が表沙汰になっても、チリではそれほどのニュースになることもなく過ぎてった、

っていう事実にも また驚き・・・

いったいどうなっているんでしょうか。


こういう映画を観る度に、日本に生まれて良かった、

日本は本当に平和な国だ、と思います。


レナには あのハリーポッターのハーマイオニー、 エマ・ワトソン

ダニエルは おんなじ名前の ダニエル・ブリュール


エマ・ワトソンが好きな人、ハラハラドキドキしたい人、どうぞどうぞ、

世にも恐ろしいコロニーへ。


 

 

 


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