今日のシネマ
2022年 アメリカ
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パパさんが大好きな『ジュラシック・パーク』シリーズの最終章
どんなことがあっても観たい! と、パパに懇願され、
お盆休み、時間を見つけてIMAXで鑑賞
私もシリーズ全作品、付き合って観ていますが
パパほど思い入れがないし、各作品の内容が もうグチャグチャで記憶が・・
なので、熱くは語れません
私にとっては1993年の『ジュラシック・パーク』の印象が一番強く、衝撃でしたね
もう30年近く経ってるなんて・・
シリーズ生みの親である スティーブン・スピルバーグ が引き続き製作総指揮を担当。
いろんな要素がこれでもか!ってくらい詰め込まれていて
早い展開に置いていかれないように と 必死でした
虫が苦手な私には鳥肌の場面も・・
かつてのレジェンドたちが再結集!
ファンにはたまらないでしょう
それぞれお年を召しても みなさんお元気そうで良かった
パパさん、うちに帰ってきてから
一作目との関連場面を嬉しそうに話してくれましたが
うっすらとしか覚えていない私は
「ああ、そだね~」と 相づちうってやり過ごしました
そして、毎度のことですが、
うっそ~~~! ありえん!!
な シーンも満載ですが、
現実には絶対ありえない人間と恐竜の共存をスクリーン越しに観られる、
これこそが映画の醍醐味!
それだけで私は満足でございます
俳優陣は、お馴染みの
クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン
シリーズ終わってしまって、パパさん残念そうですが
しばらくは、うちにある恐竜のフィギアでなんとか乗り切ってちょうだい
現代によみがえった恐竜たちの姿をリアルかつスリリングに描いて
人気を集めるメガヒット作「ジュラシック・パーク」シリーズの最終章。
ジュラシック・ワールドのあった島、イスラ・ヌブラルが噴火で壊滅し、
救出された恐竜たちが世界中へ解き放たれて4年。
人類はいまだ恐竜との安全な共存の道を見いだせずにいる。
恐竜の保護活動を続けるオーウェンとクレアは、
ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女、メイジーを守りながら、
人里離れた山小屋で暮らしていた。そんなある日、オーウェンは子どもをつれたブルーと再会。
しかし、その子どもが何者かによって誘拐されてしまい、オーウェンはクレアとともに救出に向かう。
一方、ある目的で恐竜の研究をしている巨大バイオテクノロジー企業のバイオシンを追っていたサトラー博士のもとには、
グラント博士が駆け付け、彼らはマルコム博士にも協力を求める。(映画comより)
2022-42