2011年2月9日から5月9日まで
東京乃木坂の国立新美術館で開催予定だった
シュルレアリスム展
震災の影響で5月17日まで会期を延長しています。
副題は
-パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による-
です。
![Scan10002 Scan10002](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5d/c3ce8e290ebfd357c6a7af477c2aaba0.jpg)
![Scan10017 Scan10017](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/20/5c7747ea2f2253fee24f175ec1014d38.jpg)
![Scan10018 Scan10018](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ba/76ce4e692bf6475cfd78cc158f3a2f4b.jpg)
![Scan10019 Scan10019](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/0b/f1a5df2305482cfe00584e4345eb063e.jpg)
右上がイヴ・タンギーの《岩の窓のある宮殿》
出品点数は173点
出品資料数は125点
作家の数は19人に上ります。
![Scan100201 Scan100201](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/58/b79754e73029d233a1118132370e1586.jpg)
構成は5章立てになってます
第Ⅰ章 ダダからシュルレアリスムへ
1919-1924
第Ⅱ章 ある宣言からもうひとつの宣言へ
1924-1929
第Ⅲ章 不穏な時代
1929-1939
第Ⅳ章 亡命中のシュルレアリスム
1939-1946
第Ⅴ章 最後のきらめき
1946-1966
これまで作家ごとの展覧会ではこのうち何人かの作品を
あるいはあちこちの美術館展でも
何人かの作家の作品を見たことはありましたが
シュルレアリスムはいまひとつ理解不足でありました。
詩人アンドレ・ブルトンを軸にして
シュルレアリスムの体系をこれだけ明確に示した展覧会は
今回が初めてです。
パリではルーブルしか行かなかったのは失敗でした。
ポンピドゥセンターに行っとけばよかった。
食わず嫌いは駄目ですね
あは
あは
なので評価は
☆☆☆☆☆
中でもイヴ・タンギーの《岩の窓のある宮殿》がよかったので
お土産に包んでもらって帰りました
あはは
あはは
東京乃木坂の国立新美術館で開催予定だった
シュルレアリスム展
震災の影響で5月17日まで会期を延長しています。
副題は
-パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による-
です。
![Scan10002 Scan10002](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5d/c3ce8e290ebfd357c6a7af477c2aaba0.jpg)
![Scan10017 Scan10017](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/20/5c7747ea2f2253fee24f175ec1014d38.jpg)
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右上がイヴ・タンギーの《岩の窓のある宮殿》
出品点数は173点
出品資料数は125点
作家の数は19人に上ります。
![Scan100201 Scan100201](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/58/b79754e73029d233a1118132370e1586.jpg)
構成は5章立てになってます
第Ⅰ章 ダダからシュルレアリスムへ
1919-1924
第Ⅱ章 ある宣言からもうひとつの宣言へ
1924-1929
第Ⅲ章 不穏な時代
1929-1939
第Ⅳ章 亡命中のシュルレアリスム
1939-1946
第Ⅴ章 最後のきらめき
1946-1966
これまで作家ごとの展覧会ではこのうち何人かの作品を
あるいはあちこちの美術館展でも
何人かの作家の作品を見たことはありましたが
シュルレアリスムはいまひとつ理解不足でありました。
詩人アンドレ・ブルトンを軸にして
シュルレアリスムの体系をこれだけ明確に示した展覧会は
今回が初めてです。
ポンピドゥセンターに行っとけばよかった。
食わず嫌いは駄目ですね
あは
あは
なので評価は
☆☆☆☆☆
中でもイヴ・タンギーの《岩の窓のある宮殿》がよかったので
お土産に包んでもらって帰りました
あはは
あはは
学生の頃、ポンピドゥセンターに行きました。
居酒屋の立体像形では音や匂いも再現してありました。
今から30年前のことなので、当時としてはそこそこ斬新でした。
「月」と題して女性の一ヶ月分の某が並べられ、流石パリだわ!と、感心したことを覚えています?
話は変わりますが、シュルレアリスム、結構好きです^^
じゅんたさんが楽しまれたシュルレアリスム展
近ければ見たい…です。
ポンピドゥセンターにいらしたことがおありですか。
30年前ならば1946年から1966年までの「最後のきらめき」の時代からほどない頃ですね。
「月」と題して女性の一ヶ月分の某が並べてあったとのことですが、シュルレアリスムというよりも、リアリズムの極みというのが正解ではないでしょうか?
まだ私よく分かっていません か?(きっ きくなっ!)
あは
あは
そうですね^^
「最後のきらめき」は知りませんが(^^;;)、1966年から考えると10年以上後に行きました。
(アハハ、鯖 よんでませんよ☆)
リアリズムの作品や 後 ジャスパージョンズの作品もあったように記憶しています。
建物正面も作品も印象的な美術館で、ポンピドゥセンターには刺激されました?
離れて、個人的にはシュルレアリスムは好きです(*^^*)
楽しいお時間をお過ごし下さいネ?
30年前というのは
Ranchoさんが小学校に上がる前の話でしょう?
その年でポンピドゥセンターとは随分ませたお子さんだったのですね
あはは
あはは