Seasons

花鳥風月を撮りつづけると季節の移り変わりがわかるかも
でも風を撮るのはむつかしいので花鳥虫月だという噂も・・・

いまさら Vista「トラブルいろいろ」

2013-01-03 | デジタル・インターネット
そういえば
 いまさらジロー
という小柳ルミ子の歌がありました
1984年だから30年近く前の歌


さて
これが↓いまさらVistaにした私のシステムです。

Photo

            (画像はクリックで拡大します)

 なんでそうなる(した)の? (C) by コント55号 萩本欣一

という理由は以下の通り:

■もともとがXP
このブログを始めた
2005年6月から使っていたOSは
Windows XP
2009年末今のPCに替えたときに
付属していたOSは
Windows XPとWindows Vista
その上に
ちょうどWindows 7 が公開された時期だったので
Windows 7 無料アップアップグレードサービスまで付いていました。
そのころはVistaの評判もいまいちだったので
おっかなびっくりの臆病なユーザーである私は
実績のあるWindows XPを選んで今に至ります。

■XPのサポート危うし
ところが
マイクロソフトが
 XPのサポートはあと1年半でっせ
と脅かしますし
たぶんそのせいで
勤め先で使ってる標準OSがWindows 7 になるというのです。
そんなら私の自家用PCもWindows 7 にしようと思いましたが・・・

■どうやってWindows 7 にするんですか?

 Windows XPをWindows 7 にするのはどうするのか?
いろいろ調べた結果次の2通りであることが判明しました:

(1)Windows XPをWindows 7 へ一気に
 この場合「クリーンインストール」となり
 OS他データを全て取替えする必要があります。
 当然万全のバックアップが必須です。

(2)Windows Vistaを中継ぎに
 この場合
 まず
 2-1 Windows XPからWindows Vistaへ「グレードアップ」をする
 次に
 2-2 Windows VistaからWindows 7 へ「グレードアップ」をする
 という段階的ではありますがマイルドな方法にすれば
 バックアップはするにこしたことはないですが
 基本的にそれぞれのOSのみのインストールで済みます。


一旦上記の2-1の段階を実施したという訳です。
2-2の段階は落ちついたらぼちぼちやろうかなと思ってます。


話が長くて疲れちゃった?
おいらも
 ちかれたび~ by 新グロモントCM(一般中年男性モデル)in 1975
あは
あは



その結果はどうだったのかといいますと:

いまはサクサク動いてハッピーです。
そうなるまでにはいろいろ焦りました。
それはさておき
XPとVistaってあんまり変わってないようなきがするんですけど・・・・

あはは
あはは

私を焦らせたトラブルは次の2通りでした:

■Vista への「アップグレード」のときにドライバー/ソフトが壊れたため
-インターネット接続ができなくなり
 (↑これが一番焦りました。)
ーアンチウィルスソフトが動かくなる
 という事態になりました。
 これは
 ・ドライバーの再インストールでネット接続を可能にし  
 ・ネットでアンチウィルスソフトを再ダウンロードすること
 で解決しました。
-プラウザでネットを開くと遅い遅い
 これは動画ソフトRealPlayerが壊れたせいでした。
 ネットから再インストールして解決しました。

■周辺機器のソフトがXPどまりでVista に対応していなかった
-スクリーンの解像度が下がり
 あれまこりゃ100年前のPC画面かっ!!
-スキャナーが動かない
 なんてことになりましたが
 それぞれのメーカーのサイトで対応できるプログラムを
 ダウンロードして解決しました。

これ↓は上記した私の奮戦の痕跡の一部:

Photo_2

            (画像はクリックで拡大します)


その後「アップグレード」は続くのか?

 それは
 また
 明日(今年中)のこころだ~っ (C) by 小沢昭一

(つづく かも)







冬の東京湾

2013-01-03 | まち歩き
冬は見晴らしがいいですね。

遠くにアクアラインの風の塔が見えます。
空には羽田へ着陸しようとする旅客機
手前には逆光なのでなんだか分からない海ガモ類・・・


Pc310118


           (E-M5 with ZD50-200+EC-20)




新古今和歌集  巻第六  冬歌

   堀河院に百首歌奉りけるに
                      河内
653
 水鳥の
 かもの浮寝の
 うきながら
 浪のまくらに
 いく夜経ぬらむ