トベラ(扉・海桐)=【Pittosporum tobira】
トベラ科トベラ属
生活型:常緑低木
わが国の本州、岩手県以南から四国・九州
それに台湾にかけて自生しています。
海岸の崖地などで群落を形成します。
名前の由来は
全体に悪臭があるため
節分のときに扉にはさんで魔除けにしたことから。
4月から6月ごろ
枝先の集散花序に白い5弁花を咲かせます。
花色はのちに黄色く変化します。
果実は10月ごろ黄色く熟し
3つに裂けて赤い種子が露出します。
果実の写真は
こちら
英名は Tobera
・
新古今和歌集 巻第十二 恋歌二
題しらず
大納言實宗
1127
夢のうちに逢ふと見えつる寝覚こそ
つれなきよりも袖は濡れけれ
・
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トベラ科トベラ属
生活型:常緑低木
わが国の本州、岩手県以南から四国・九州
それに台湾にかけて自生しています。
海岸の崖地などで群落を形成します。
名前の由来は
全体に悪臭があるため
節分のときに扉にはさんで魔除けにしたことから。
4月から6月ごろ
枝先の集散花序に白い5弁花を咲かせます。
花色はのちに黄色く変化します。
果実は10月ごろ黄色く熟し
3つに裂けて赤い種子が露出します。
果実の写真は
こちら
英名は Tobera
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新古今和歌集 巻第十二 恋歌二
題しらず
大納言實宗
1127
夢のうちに逢ふと見えつる寝覚こそ
つれなきよりも袖は濡れけれ
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