毎日更新していた主人のブログが4/5で止まっております。
問合せ頂いた方もいらっしゃったので、私のブログでご報告しましす。
4/5(金)の23:40頃に苦しそうな呼吸をしたのに気付き、声かけしました。
起き上がって歩こうとするも脚がもつれて又布団に倒れ込みました。
異常を感じて救急車を呼び、病院に搬送されCT・MRIの検査の結果脳の中枢部分に血栓がありました。
発症後3時間前後であるが、その部分が全ての神経が通っているとても狭いところなので、
「抗凝固剤投与すると出血して死に至るリスクもあり、又他の部分に飛んで他の重篤な事になるリスクが高くなるので、脳を保護する処置を選びますか?」
と聞かれました。
動転していた私は、とにもかくにも「脳を保護する」言葉が胸に響きそちらを選びました。
現在は顔の左半分、右手・右足に麻痺があり、言語障害や嚥下障害があり記憶がおぼろな状態です。
こちらの言うことは7割がた理解できる様ですが、本人は何か喋ろうとしても良く聞き取ってやることが出来ません。
何とか理解してやろうと試みました。
最初はボールペンで自分の名前や子供の名前をを書こうとしたのがこれです。
メモ紙が小さいのでホワイトボードを用意しましたが・・・
右手が利かないのでペンを保つことが出来ませんでした。
次はiPadにこんな五十音をダウンロードし、指で押すだけで意思が伝えられないかと考えました。
しかしこれも今の段階では難しい様です。
2日前CT検査で血栓が再発している事が判明したので出血の恐れはあるが、再々発を防ぐために抗凝固剤投与が昨日から始まりました。
入院して5日目、寝てばかりなので本人は自由が利く左手でベッドの柵を掴み起き上がろうとしています。
全てに於いて頼り切っていた私は、つい先日までの元気な姿が重なって視界がぼやけてしまいます。
何とか言いたいことを理解してやりたい!
問合せ頂いた方もいらっしゃったので、私のブログでご報告しましす。
4/5(金)の23:40頃に苦しそうな呼吸をしたのに気付き、声かけしました。
起き上がって歩こうとするも脚がもつれて又布団に倒れ込みました。
異常を感じて救急車を呼び、病院に搬送されCT・MRIの検査の結果脳の中枢部分に血栓がありました。
発症後3時間前後であるが、その部分が全ての神経が通っているとても狭いところなので、
「抗凝固剤投与すると出血して死に至るリスクもあり、又他の部分に飛んで他の重篤な事になるリスクが高くなるので、脳を保護する処置を選びますか?」
と聞かれました。
動転していた私は、とにもかくにも「脳を保護する」言葉が胸に響きそちらを選びました。
現在は顔の左半分、右手・右足に麻痺があり、言語障害や嚥下障害があり記憶がおぼろな状態です。
こちらの言うことは7割がた理解できる様ですが、本人は何か喋ろうとしても良く聞き取ってやることが出来ません。
何とか理解してやろうと試みました。
最初はボールペンで自分の名前や子供の名前をを書こうとしたのがこれです。
メモ紙が小さいのでホワイトボードを用意しましたが・・・
右手が利かないのでペンを保つことが出来ませんでした。
次はiPadにこんな五十音をダウンロードし、指で押すだけで意思が伝えられないかと考えました。
しかしこれも今の段階では難しい様です。
2日前CT検査で血栓が再発している事が判明したので出血の恐れはあるが、再々発を防ぐために抗凝固剤投与が昨日から始まりました。
入院して5日目、寝てばかりなので本人は自由が利く左手でベッドの柵を掴み起き上がろうとしています。
全てに於いて頼り切っていた私は、つい先日までの元気な姿が重なって視界がぼやけてしまいます。
何とか言いたいことを理解してやりたい!
子供としっかり握った手と手
その後の容態はいかがでしょうか。ご心配でしょうね。
電子機器に強く、いろんなハードウェアに精通されているご主人ですから、キーパッドが使えないのはなおさら歯がゆいでしょうね。
一日も早い回復を心より願っております。
血栓がなくなり症状が軽くなることを祈っています。
ご主人様もちらり〜んさんがそばにいてくださるだけで安心されることでしょう。
どんなにか気が動転されたことでしょうか。
普通は単に脳梗塞 などと言われることがほとんどですが、心原性脳塞症なんですね。
どこか違いがあるんでしょうか。
コミュニケーションをとるのが 特にご主人の言いたい事をくみ取るのが難しそうで 大変そうですね。
だんだん少しずつ きっと改善されていくと思います。
もうちょっと落ち着いてきたら また 良い方法を考え付くはずです。
まずはちらり~んさんがご自分のお身体に気を付けて倒れないようにして下さい。
そしてご主人のそばに付き添ってあげて下さい。
私も返コメ 不要です。
ちらり〜んさん、まずはご自分達を褒めてあげてください。
父がカニューレを入れた直後喋れなかった時は
あたしはどうして欲しいか駄目元で質問しまくって、
首を縦か横に振ってもらって意思疎通(なのかな?)しました。
簡単なことしか聞けないけど、話しかけることに意味があるのかな、と思って。
でも、ものすごくもどかしかったです。
父も後日スピーチカニューレに交換した後
「あの時が今までで一番辛かった」と言っていました。
ご主人の左手がご自由なら、きっとそのうち左手とツールを使って会話ができるようになりますよ。
それまで急性期の治療は専門家に任せて、
ご主人のそばにいてご主人のことだけ考えてあげてください。
お返事不要です。
他人事とは思えず拝読致しました
連れ合いも 70代半ばです
仕事から帰って来るまで、お風呂から出てくるまで
朝起きるまで と 安心出来ません
相手方とも限りません
私の方に そんな事が 起きるかもしれません
常々心の隅にある不安です
ブログを読みながら、つないだ手の素敵なお写真に涙腺が 刺激されたようです
病気のことは 分かりません
どうぞ お気持ちをしっかり でも焦らずに 寄り添って
差し上げて下さいねとしか申せません