相変わらず本人の意思には関わらない付随運動の大きな振戦は続いていて、見ているのが辛くなります。
でもその揺れが少しでも収まるように、リハビリや薬で頑張っている毎日です。
又鼻からの栄養チューブが続いていますが、1週間ほど前から昼食時だけ半量のミキサー食を試し嚥下状態を確認しています。
そして、今週から全量にして、お昼の鼻チューブはなくなりました。
鼻チューブだと1時間半ほどかかり、その間ベッドを起こした状態で段々身体がズレてきて苦しくなり脚の揺れが激しくなるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e9/724ce011407114f73a604b942fb19a34.jpg)
これを35〜40分かけて完食出来る様になりました。
嚥下が上手になってむせがなくなれば3食とも口からの食事が出来る様になり、随分と体力・気力も増すのではないかと思います。
そんな中少しでも脳の活性化に繋がるのではと、リハビリの合間に本人の興味のあることを示してみました。
有馬の携帯とIPadとをテザリングで繋ぐ方法をムスコ・メに教えて貰いましたが、
YouTubeや動画はギガが足りなくなるので、ブログやネットを観るだけにしました。
その代わり、ムスコ・メから父の日のプレゼントとして、DVDプレイヤーと2018年版ツールドフランスのDVDが送られてきたので、スイッチオン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/9e/d38d5c53ef81f0072ef8a77024480ab1.jpg)
意識が継続するのは難しいのであらすじを追うのはムリだけど、ロードバイクの画像には目をパッチリ開けて観ています。
こんな時趣味を共有してた事に感謝です。
でも名前など詳しくは知らないので、無言の夫の側で知ったかぶりを発揮して喋りながら一緒に観ています。
きっと心では「ちがう、ちがう」と思ってるかも知れませんが・・・
(画像は比較的動く左指で勝手にスイッチを押すので、「こら、こらダメだよ」といいながら、折角覚えた操作方法を最初からやり直しています)
6/9から今年のツールドフランスの前哨戦「クリテリウム・ドゥ・ドフィーネ」が始まるので、サイクル仲間のTさんに録画してDVDを作成していただくようお願いしました。
サイクル仲間の皆さん、甘えますのでよろしくお願いしま〜す!
でもその揺れが少しでも収まるように、リハビリや薬で頑張っている毎日です。
又鼻からの栄養チューブが続いていますが、1週間ほど前から昼食時だけ半量のミキサー食を試し嚥下状態を確認しています。
そして、今週から全量にして、お昼の鼻チューブはなくなりました。
鼻チューブだと1時間半ほどかかり、その間ベッドを起こした状態で段々身体がズレてきて苦しくなり脚の揺れが激しくなるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e9/724ce011407114f73a604b942fb19a34.jpg)
これを35〜40分かけて完食出来る様になりました。
嚥下が上手になってむせがなくなれば3食とも口からの食事が出来る様になり、随分と体力・気力も増すのではないかと思います。
そんな中少しでも脳の活性化に繋がるのではと、リハビリの合間に本人の興味のあることを示してみました。
有馬の携帯とIPadとをテザリングで繋ぐ方法をムスコ・メに教えて貰いましたが、
YouTubeや動画はギガが足りなくなるので、ブログやネットを観るだけにしました。
その代わり、ムスコ・メから父の日のプレゼントとして、DVDプレイヤーと2018年版ツールドフランスのDVDが送られてきたので、スイッチオン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/9e/d38d5c53ef81f0072ef8a77024480ab1.jpg)
意識が継続するのは難しいのであらすじを追うのはムリだけど、ロードバイクの画像には目をパッチリ開けて観ています。
こんな時趣味を共有してた事に感謝です。
でも名前など詳しくは知らないので、無言の夫の側で知ったかぶりを発揮して喋りながら一緒に観ています。
きっと心では「ちがう、ちがう」と思ってるかも知れませんが・・・
(画像は比較的動く左指で勝手にスイッチを押すので、「こら、こらダメだよ」といいながら、折角覚えた操作方法を最初からやり直しています)
6/9から今年のツールドフランスの前哨戦「クリテリウム・ドゥ・ドフィーネ」が始まるので、サイクル仲間のTさんに録画してDVDを作成していただくようお願いしました。
サイクル仲間の皆さん、甘えますのでよろしくお願いしま〜す!
さすがは鍛えた体だけあります〜
形のあるものが食べられるようになると、
夫婦でちょっとだけでも、同じものを食べられるってことですよね?
楽しみが増えますね〜
昨年、私の母が長期の入院をしまして、本人が言うには病院食が入院生活のネックになっていたようです。毎日毎食同じようなメニューで、贅沢を言える立場ではないことはわかっていても見舞いに行く度に愚痴をこぼしてました。
一番ありがたかったのは「ふりかけ」だったそうです。
食事を楽しみしたり色んな刺激を受けるのも大事かな?と思ったできごとでした。
側で応援しながら見守っています。
上手に嚥下が出来る様になるのを心待ちしています。
でも食べることが出来るのがどんなにありがたいことかと思われます。
早く夫も「美味しくないから○○が食べたい」と言ってくれるのを心待ちしています。
ご自宅から歩いて5分の施設があって良かったですね。
まだ病院でベッドの寝起きから食事・おむつ等
全介助の状態ですので、退院までに少しでも
私の力で介護できるなら、一旦は自宅に連れて
帰りたいと思っています。
ま、その時にならないと分からないですが、
長期戦になるだろうとは覚悟はしております。
手を繋いで散歩が出来る様になれると嬉しいです。