いよいよ大晦日である。今朝は卓上温度計も6度と冷える。多分例年の気温であろう。年の区切りで1年を振り返って見る。結論から言えば良い事も悪い事も特にない。この歳になると何も無いことは良い事と思わなければならないと何年か続けて書いた。振り返り思う事も例年並みである。世の中はコロナ一色で何も無いとは行かない。水が低きに流れるように感染が少なかった地方にも徐々に広まってきた。ちょっとした漏れ口から浸み出して行くのだろう。こうなると誰もコロナ禍から逃れることはできない。こちらの方は何もしなければ何かが起こってしまう。少なくとも年末年始はいつもと違う過し方は必要だろう。例外も運が良かったなどという事はない。TVのニュースも年末の慌ただしさはなく抑制の利いたものばかりでコロナさえなければ齢に相応しい(若者には物足りないだろう)落ち着いた大晦日である。
来年こそはコロナも終息し、かつ静かな大晦日が迎えられることを望む。欲を言えば一つでも思い出に残る良い事が起こるに越したことはない。2020年大晦日
来年こそはコロナも終息し、かつ静かな大晦日が迎えられることを望む。欲を言えば一つでも思い出に残る良い事が起こるに越したことはない。2020年大晦日
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