太陽光発電シニア

太陽光発電一筋、40年をはるかに過ぎたが何時までも興味のつきない厄介なものに関わってしまった。

サラリーマン経験から学んだこと

2015-05-12 08:00:28 | 日記
40数年のサラリーマン生活から学んだこと。
 ●針の筵に鉄のケツ
※殆ど罰則の意味が通じない強靭な神経の持ち主、サラリーマンの鏡。
 ●世間の荒波に耐えたサラリーマン、社内のさざ波で溺れる。
※どこの会社も社内はきつい様だ。
 ●サラリーマンは上を見ず下を見ず前を見よ
※そうして私は失敗した。
 ●歩く生き字引より歩く生き地獄
※これも私の人生
 ●一人のエリートに勝て
※どうあがいても生まれながらの秀才に理屈では勝てないが100人の馬鹿を纏めきればエリートに勝てる、なぜなら理屈が通じない
 ●葉緑素を見て森を見ず
※木を見てどころか想像を絶する偏狭な心の持ち主、どこの社会にも居る。 
 ●わが社はノウハウは無いがあるように見せるノウハウは優れている。
※何処とは言わないが99%はその類。これは人についても当てはまる、その時は99.9%。
 ●リタイアしたおっさんは何故野球帽を被るのか
※昔は農協や漁協がサービスで配っていたが、今は、禿隠し、乱れ髪隠し、保温と言う目的で被る。TVの歳時記的名所には必ずこの手が50%は居る。今やフォーマルウエア。自分もそうなった。
 ●『往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし。』高倉健
※『生く道は小人にして、背伸びて終わり食い扶持なし。』拙老
 ●立身出世は能力か
※一流他社と交わる機会多く、分かったことは社長になる輩は先々代の社長が無謀に決断(種まき)したものが偶々刈取り時期に来ていた専務あたりが社長になる、これは真実。逆もあるから尻拭いで終わる専務も居る。これは殆ど共通した真実。

自称太陽光発電専門家にあるまじき語録。講演では絶対喋らない溜めこんだ日々の語録です。次回は誰にでも受ける自宅の駐車場から車が盗まれた経験を書きます。